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トロイメントの舞台はやはり2005年でした

 薔薇乙女たちの「過去」が描かれるオーベルテューレを予想する前に、まずは「現在」について改めて調べてみました。というのも、水銀燈が言う「586920時間37分」前がいつのことかを知るためには、まず第1期とトロイメントの舞台がいつなのかを知る必要があるからです。

 トロイメントでは、ジュン君の部屋の壁にかけられたカレンダーが何度も映ります。7月~8月のカレンダーなのですが、肝心な年号は見えません。しかし、曜日の配置に注目すると、これが2005年のカレンダーと一致することが確認出来ます。しかし、曜日の配置は(7月と8月に限れば)7種類しかないのですから、これだけでは2005年と断言することは出来ません。ネットで見つけた万年カレンダーで確認したところ、例えば2005年の前には1994年が、そして2005年の後には2011年が、同じ曜日の配列になることが分かりました。

 次に、ジュン君のカレンダーでは、7月18日(月)が赤字で祝日となっていることに注目します。これは海の日なのですが、2002年までは7月20日で固定、2003年以降は7月の第3月曜日(いわゆる「ハッピーマンデー」)に変更されたという経緯があります。したがって、このカレンダーは2002年以前のものではありえません。

 さらに、トロイメント第6話「天使」では、水銀燈真紅と戦った過去を思い出すのですが、その時に映る戦車と軍人の服装に注目します。放送された当時、お詳しい方に尋ねたところ、第2次世界大戦のドイツ軍のものによく似ているとのお返事を頂きました。ドイツ軍にとっての第2次世界大戦は、1939年~1945年です。ここで、「586920時間37分」にもどりますと、これは約67年に相当します(586920=24×365×67)。したがって、「現代」は2006年~2012年となります。ただし、67年の計算には閏年が考慮されておりませんし、失礼ながら水銀燈自身も記憶喪失を起こす可能性を持っているので、多少の誤差を認めて2005年と2011年の両方を候補として残しておきます。

 さて、これ以上のヒントは無いものでしょうか…という視点からトロイメントのDVDを見直したところ、第1話に見つかりました。それはのりちゃんが雛苺に渡した苺大福の賞味期限です。テレビのオンエアを録画したものは文字がつぶれて判読出来なかったのですが、DVDならなんとか「05 10 10」と読めます。「年月日」の文字はありませんが、これが「05年10月10日」を意味していることは間違い無いでしょう。

 というわけで、トロイメントの舞台は2005年であることが確認出来ました。さらに言えば、トロイメント第1話は1学期の終業式ですから、7月20日あたりと推測出来ます。…苺大福の賞味期限が3ヶ月もあるという新たな謎が発生してしまいましたがww

 すると、水銀燈が第1期第3話「水銀燈」で真紅に言った「586920時間37分ぶり」から、その前に水銀燈真紅が対決したのは1938年頃の話となります。ドイツ軍の軍服などとの整合性に少しだけ不満が残ってしまうのですが、とにかくこれは20世紀半ばの時代ですので、オーベルテューレの舞台はさらに過去にさかのぼることは間違いありません。

 なお、細かいことを言うようですが、586920は24の倍数なのに、第1期第2話における水銀燈と真紅の再会が昼間で、約67年前の対決が夜中なのは、日本とドイツの時差で説明出来そうですねww
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