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アニメージュ水銀燈が大変な事にww

 早い人には7月14日(金)には届いていたアニメージュ水銀燈、19日(水)になってやっと私の元にも御降臨。例によって佐川急便さんが朝一番の出勤時刻直前に届けて下さいました。このタイミングを逃すと大抵再配達で週末までお預けになってしまうので、本当に助かります。

 早速開封。…想像より箱が薄いな、というのが第一印象だったのですが、箱から出してみると…意外と重いじゃなくて…お人形を抱っこしている実感が得られます。黒い羽根が本物の鳥の羽で出来ているのにビックリ。抜け毛に気を付けなければ。一番心配だった頭部ですが、髪の毛は樹脂の塊で、目と口はペイント。表情は、真正面から見るとあまり似ていない気がするのですが、斜め上から見ると悪戯っぽく微笑んでいるようで、下から見上げると怒っているようです。能面と同じ技術が活かされているのでしょうか?

 ドレスも想像以上に立派な出来で、手に持つと生地の厚みに驚きます。特に、スカートの裾。黒いスカートがひらひらする内側に、純白のアンダースカートのレース、さらにその内側には生脚、さらにその奥には純白のドロワースのレースがちらちら。なんだかイケナイ事をしている気分になってしまいます。実際にイケナイ事をしているのですが。去年のクリスマス、水銀燈ファン決起集会にてアニメージュ水銀燈のサンプルを手にして夢中になっていた松尾監督のお気持ちが、今なら良く分かる気がしますww ふと気になって、そのまま下から見上げると、水銀燈が私のことを蔑んでいるように見えます。…でも某Fさんのように、この足で踏まれたいとまでは思えません。まだまだですねぇ。

 と言う具合に、水銀燈は最初からドレスアップされているのですが、唯一着せて差し上げないといけないのがヘッドドレス。その裏をよく見ると細いゴムが。これを後ろ髪から通してやるのでしょうが、黒い羽根が邪魔をして悪戦苦闘。やっと頭頂部に届いたものの、ゴムがゆるくて固定されません。などといじくり回している間に腰が!! 水銀燈の胴体が!! 真っ二つに!! そこまでアニメのシーンを再現しなくても…と思いつつも遅刻しそうなので後ろ髪を引かれつつ出勤。

 夜になって帰宅したら夕食の準備より先に水銀燈の修理。朝は慌てていたのですが、落ち着いてよく見れば上半身と下半身はかんたんに着脱出来るような構造だったようです。接続部分を合わせて押し込んだら、すぐに直りました。

 次はチョーカー。直訳すれば「(首を)絞めるモノ」なのですが、独立した襟のようなパーツです。私にとってはバニーガールのイメージが強くて、水銀燈は胸元が露出している事も手伝って、なんだかどきどきしてしまいます。このチョーカーはリボンを蝶々結びにして固定するようなのですが、最初から解けてしまっていたのを結び直…せません!! ドレスの上半身部分を脱がせても、髪の毛の硬いパーツが邪魔して指が届かないのです。頭部パーツを首から抜いてしまえば簡単に出来そうな気がするのですが、それはさすがに嫌なので頑張っているうちにまた腰が抜けましたじゃなくて下半身が分離してしまいました。さっきの留め方が甘かったのでしょうか。

 こうなったらとことんまで修理しないと気が済みません。自分に、そして水銀燈にそう言い訳して、ドレスを完全に取り外してしまいました。「脱がせた」のではありませんよ、あくまでも「取り外した」のです(汗)。それから、ドロワースとブーツは取り外す必要がありませんでしたのでそのままです、念の為♪

 さて、今度は腰部ジョイントがよく見えます。完全に付け直してから、ドレスを着せます。まずは純白のアンダースカート。背中のマジックテープをちょっとだけきつめに留めます。そして黒いスカートをその上から…着せられません!? 背中のマジックテープを外しても、パニエ状に膨らんだアンダースカートが入らないのです。そんなバカな!! …頭をフル回転させてあらゆる可能性をシミュレーションした結果導き出された答は、
「腰部ジョイントを外した状態でドレスを着せて、最後に腰部ジョイントを接続する」
というもの。今までの苦労は一体何だったんでしょう。一番怒っているのは無駄に肌をさらされた水銀燈でしょうけど。

 とは言え、腰部ジョイントの構造が良く分かりましたので、今度は見なくてもキッチリはめ込む事が出来ます。黒いスカートは白いアンダースカートの上からかぶせた状態にして、2枚重ねのまま上半身に着せました。腰部ジョイントを接続してから、アンダースカートとスカートのマジックテープを、やはりきつめに留めます。最後に上着を着せたら…何か足りません。チョーカーを忘れていました。これの有無だけで印象が全然違います。

 両腕を後ろに伸ばした状態で上着を脱がせて(開き直り)、チョーカーのリボンを蝶々結びにするのですが、何度試しても指が届きません。そこで発想の逆転。頭を最大限にうつむかせて、広いうなじで作業します。それでも苦しいので、粘着力の弱いセロハンテープでチョーカーをボディに固定した上で結び目を作ります。最後にセロハンテープをはがしてチョーカーを180度回して結び目が前に来たら出来あがり。回す時に髪の毛パーツに引っかかってせっかくの結び目が解けそうになったのにはヒヤリとさせられましたが♪

 上着を着せて、残るはヘッドドレス。裏の細いゴム糸ですが、片方の先端が輪っかになっていて、長さを調節出来るようになっていました。しかし、ちょっときつめに留めようとして引っ張り過ぎたら輪っかが切れてしまいました(涙)。これはちょっとさすがに弱すぎる気がするのですが、「仕様」と言う事で交換して頂けるとは考えにくいですね。長さ調節で余ったゴム糸も見た目が悪いし、とりあえず必要なときには粘着テープで仮止めすることにします。どうしても我慢できなくなったら、リボンを縫い付けて蝶々結びで留めるようにするか、もう少し頑丈なゴム紐を縫い付けるかするかも知れません。

 正直、ここまで良く出来ているとは予想外でした。代金全額先払いだったり、発送が大幅に遅れたり、遅れる理由が「原作者のカラーチェック」と微妙に責任転嫁されてる気がしたり、引越したので配送先住所の変更依頼をメールしても返事がなかったり(後日発送が遅れることを知らせる葉書が新住所に届いたので安心しましたが)、パッケージには「Suigintho」とスペルミスがあったり、と色々不満が無い事も無かったのですが、今となっては全て忘れてしまう程の素晴らしい仕上がりに大満足です。こんなことなら前回のアニメージュ真紅も買っておくべきでした♪
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