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月刊コミックバーズ7月号・祝ローゼンメイデン連載再開!!

 3ヶ月に及ぶ禁断症状を乗り越えて、風邪がぶり返したにもかかわらず、仕事帰りに秋葉原に寄り道して買って参りました、月刊コミックバーズ7月号!! ようやく連載が再開されたローゼンメイデンは…う~ん、素晴らしい。PEACH-PITさんたちってば、病み上がりだというのに、ブログの「機械伯爵」発言のとおり、かな~り頑張っておられる御様子♪ どうかぶり返さないようにお気を付け下さい。

 と言う訳で、興奮が冷めない内に感想など。今月はチャット仲間のほとんどが9月発売予定の単行本第7巻に収録されるのを待ってらっしゃるようなので、出来るだけネタバレにならない様に言葉を選んだつもりですが…この先に進まれる方はご注意を♪

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“生きる”ということは、“闘う”ということ

 ローゼンメイデンファンにとっては忘れ得ぬ真紅の名台詞…なのですが、実はタイトルのとはちょっと違います。
真紅「だって… 生きることは闘うことでしょう?」(第1期第10話「別離」より)
 さらには、原作はまたちょっとニュアンスが違うのです。
真紅「だって 闘うことって 生きるってことでしょう?」(単行本第3巻Phase 13より)
 そして、タイトルの「“生きる”ということは、“闘う”ということ」ですが、じつはこれ、ローゼンメイデンではなくて、5月27日(金)5月26日(木)に発売された週刊ヤングジャンプに掲載の「TOUGH」というマンガの主人公のお父さん(格闘家)の台詞です。…これって、やっぱり、ローゼンメイデンの影響なのでしょうか!? そうだとしたら嬉しいですよねぇ♪ その他にも最近はニュース番組でもローゼンメイデンのBGMが使われたりしてますしww

 私にとっては、原作の「だって 闘うことって 生きるってことでしょう?」という台詞がローゼンメイデンという物語の本質を凝縮していると感じておりますので、アニメ版で微妙にニュアンスが変更されたのがずっと引っかかっていたのです。この問題はかなりデリケートなので、詳しくは改めて書きたいのですが、一言だけ。原作版は真紅が自分自身に向けた言葉、アニメ版は真紅がジュン君に問い掛ける言葉、ではないかとと思っています。

ALI PROJECT「亡國覚醒カタルシス」

 これは「.hack//Roots」というアニメのEDなのですが、一応、ローゼンメイデンのアニメシリーズで歴代OPを担当されたALI PROJECTさんたち繋がりと言う事で。

 オンエアで初めて聞いた印象は、「禁じられた遊び」や「聖少女領域」の系列に属する、大変に私好みな曲で、「阿修羅姫」以来「神々の黄昏」や「Déjà Vu」に正直なところ物足りなさを感じていた私にとっては待望の曲でした(あ、「嵐ヶ丘」は好きです♥)。ネットで試聴する機会があったのですが、多くの方がおっしゃるとおり、「赤と黒」という曲にも雰囲気が似ていると思います。そう言えば、ジャケットも黒地に赤字ですね

 耳で聞いた限り、楽譜が半音の変化記号で溢れ、音符が上下に激しく飛び跳ねている様子が目に浮かびます。さらに、連続する16分音符を正確無比な音程で駆け抜ける早口と、透き通るような高音域。これこそ私がALI PROJECTさんたちに求める魅力の真骨頂です。

 いや、もう一つ忘れていました。宝野アリカさんが綴る歌詞です。今回の歌詞は今まで以上に過激です。さらに、アップテンポな曲でしかも音符の数が膨大なので、例によって歌詞カードを細かい字で埋め尽くす長文なのですが、それなのに全く無駄がありません。

 趣味の和仏翻訳を始めて気付いたのですが、日本語とフランス語を比べると、一般的には、概念単位で必要とされる音節数の平均値が、フランス語より日本語の方が相当に多いのです。単語レベルではそんな気はしないのですが、文章レベルではかなりの違いが生じています。つまり、日本語の歌詞を仏訳すると、一般的な作品では、音符が余ってしまうのです。あくまでも私個人の素人な感想ですが。

 しかし、「禁じられた遊び」にも「聖少女領域」にも、この法則が当てはまりません。訳語を慎重に選ばないと、逆に音符が足りなくなるくらいです。そして今回の「亡國覚醒カタルシス」もそうなのです。つまり、歌詞が長く、含まれる概念が緻密であると言う事は、それだけ多くのエネルギーが注ぎ込まれていると言う事ですね。

 では、その膨大なエネルギーを、聞き手が受け止められるのかと言うと、私なんぞは圧倒されてしまいました。そもそも歌詞カードを読まないと意味が分からず、読んでも知らない漢字や語彙が多かったりするのですが、翻訳目的もあって完全なる理解を試みると、必要とされる基礎知識が多方面に渡ることに気付かされます。

 まず、「神」、「奉ラレル」、などの単語から、「宗教」的な要素が、含まれることが分かります。ネットで調べた限りでは、「嘆キノ壁」とはユダヤ教のシンボルとされる遺跡で、エルサレム第2神殿の西の外壁の部分にあたるそうです。というのも、エルサレム第2神殿は2000年ほど昔の「ユダヤ戦争」の結果ローマ帝国によって破壊されたらしいのです。「突キ崩サレテ」はこの事を表現しているのではないでしょうか。すると、「鏖(ミナゴロ)サレ」た「民」とはユダヤ人のことになります。

 しかし、「ユダヤ人が皆殺し」から連想するのは、むしろナチスドイツによるユダヤ人虐殺です。CDのジャケットに映る宝野アリカさんの衣装は現代の軍服ですし、さすがに鍵十字こそありませんが、ナチスドイツの軍服をイメージされたのかも知れませんね。もっとも、私はこの方面には疎いので、間違った事を言っている可能性が大ですが。

 また、「砦」などの単語からも、「軍隊」や「戦争」に関係する要素も含まれていることがわかります。すると、「鷲」が何を象徴しているのかが気になるところです。先ほど触れたナチスドイツ軍もシンボルマークとしてナチスイーグル、つまり「鷲」を用いていますが、ジャケット写真に見る軍帽のエンブレムとはデザインが大きく異なるようです。「鷲」は強い生物の代表格ですので、他の国や軍隊のシンボルとしても採用されているようですが、私が調べた限りでは、どうやら元々は神聖ローマ帝国時代のローマ軍のシンボルであったものがあちこちに伝わった結果であるようです。したがって、ここで「鷲」はローマ軍を表しているものと結論することにします。ジャケットの写真はナチスドイツに限らず「軍隊」や「戦争」の現代風に表現したものなのではないでしょうか。

 「亡國覚醒カタルシス」の歌詞の中で、この「鷲」は、「太陽に棲むと云」われ、その「羽搏たきだけ」が「谺(こだま)」し、または「舞い上が」り、「啼き声だけ」が「舞い降りて」、その「爪」は「砦に喰い込」む存在です。その行動や特徴を全て列挙しても、その実体や正体は不明のままなんですね。「鷲」に象徴されるのが本当に「ローマ軍」であれば、それは大軍であった筈なのに。

 では、この「鷲」を見ているのは誰でしょうか? 歌詞には「僕」という一人称代名詞が登場しますので、この人のことですね。この「僕」なる人物は、「闇と光」の「何方(どっち)」で「未来(あした)を見つめるべきなの」かを問いながら「磔刑にしてくれ」と願い、まるで生きる希望を失ったように思えます。「磔刑」言えばイエス=キリストが十字架に張り付けられて殺されたのが有名ですが、そのそばで同時に磔刑を受けた2名がそうであったように、もともと「奴隷を処刑する方法」だそうです。しかしこの「僕」は自分を奴隷ではなく「聖人」または「救世主」を気取っているのか、「天と地が結ぶ場所に…立つ」とか「罪と罰を生む時代(とき)を…視る」と宣言しています。

 話を戻しますが、この「僕」から「見えない」ものがもう一つあって、「世界は見えぬ翼」とあります。「翼」は「鷲」に通じますから、「ローマ軍=鷲=翼=世界」まで繋がりました。「僕」にとっての「世界」とは、「射止め」るべき「純白の一羽」を「隠」す「黒影(かげ)」の主ですから、少なくとも良い印象は持っていないようです。そんな「世界」に「僕」自身も所属しているわけです。もっとはっきり言ってしまえば、「意味など無い事ばかり溢れてゆく」「渇き切った瓦礫の街」であって、「僕」はこの「世界」に対して全くの無関心なのです。

 そんな「僕」にも「君」だけは大切らしいです。この「僕」と「君」とは、ここに書くのもはばかられるほどに深く愛し合った仲なのですが、その「花実のような記憶たちは焼かれ爛れ抜け殻だけ」になってしまっていることから、この愛はとっくに終わっていて、その原因は「君」が死んでしまったからのようなのです。と言うのも、「君」が「まだ」いる場所は「恍惚の先」であり、再会するためには「玉砕」する必要があるのです。だから「僕」は死にたがっているのですね、「美しく散り」だの「焦がれる死の夢」だの死を美化しながら。

 最愛の「君」を失って生きる意味も意欲も失った「僕」が、死ぬ為に何をしているかと言うと「果敢ない死の遊戯」です。つまり、ローマ軍の兵隊としてユダヤ人を殺して回っているのですね。そして戦争の最中に死ねる事を期待しているのです。ここまで分析して、やっと私にとって最大の謎が解き明かされました。

 「嘆キノ壁」がエルサレム第2神殿の西の外壁の遺跡なら、「愚カノ民」はユダヤ人、「愚カノ神」はユダヤ教の唯一神となるのですが、対イスラエルの国際問題に発展しかねない表現を何故宝野アリカさんが使ったのかが不思議だったのです。しかしこの歌詞の主人公「僕」がローマ軍の兵隊なら話は簡単です。ローマ人にとっての神様は、古代ローマ神話の神々ですから、ユダヤ教の唯一神は偽物、「愚カノ神」となり、そんな偽の神様を「奉(たてまつ)」るユダヤ人は「愚カノ民」となるのです。

 以上から、この歌が原因で日本~イスラエル間の国際問題は起きないことを確認出来て安心したところで、私の勝手な解釈による分析を終わります。本当はもう一つ、重要なテーマがあるのかも知れませんが、とても良い子の皆さんにはご紹介出来ない程に過激な内容ですので。こういう過激さって、「禁じられた遊び」以来かも知れませんねぇ。「聖少女領域」の時に抑えるように注文されて「可愛く作った」のがストレスになっていたのでしょうか?

 というわけで(どういうわけで?)、ローゼンメイデン「特別編」(あわよくば「第3期」)には絶対に絶対に、ALI PROJECTさんたちの新曲をお願いします! 懇願致します!! …8月のTBSアニメフェスタで流れたりしないかな~♪

桜田のりの素敵なメニュー・その3「ぷりぷりハートのオムライス」編

金糸雀「な…… 何て芸術的なオムライス…!」(原作版Phase30より)
 先週「花丸ハンバーグ」を作った際に出来た大量の目玉焼きを食べ過ぎて、しばらく卵は食べたくないな、と思っておりましたら、ハカセさんこと神威さんが「ぷりぷりハートのオムライス」を作られました!! お、美味しそう…♥ 半熟気味な卵がたまりません♪

 と言う訳で、私も負けじと作りましたよ~!! 実は先週、合羽橋でハートの金型も一緒に買って来ていたのです。
Heart

 事前に何度も頭の中でシミュレーションした結果、薄焼き卵を金型の中に敷いて、ケチャップライスを詰めて、ミートボールを3個埋めて、金型からはみ出した薄焼き卵を内側にたたんで、最後にひっくり返す、という作戦を立てていました。しかし数日前になって「ハート柱」の展開図を思い描いた所、ハートのくぼんだ部分は450度~540度の角度になることが判明しました。これではユークリッド平面(360度)であるフライパンでは焼けないではないですか!!

 でも大丈夫、すぐに解決しました。薄焼き卵を焼き始めたら、フライパンの半径方向に切れ目を入れて、そこから広げて出来た空間にさらにとき卵を流し込むのです。焼き続けることによって新旧の卵が融合して、360度を超える超平面(?)の薄焼き卵が完成するというあんばいです。

 脳内シミュレーションが完成しましたので、調理開始。まずは炊き立てご飯を炒めて、少し多目に塩を入れて、ケチャップを絡めてケチャップライス完成。本当はみじん切りのタマネギを炒めて入れたい所ですが、包丁だけ買って来てまな板を買い忘れましたので。次に前回と同じく冷凍の温野菜を使うのですが、前回は忘れていた味付けをしながら炒めて余分な水分を飛ばします。そしてミートボール、神威さんは手作りでしたが私はレトルト物を湯せんで温めるだけです。相変わらず手抜きですねぇ。

 最後に、今日の主役、薄焼き卵を作ります。卵を4つボールに割り入れて、菜箸でといて、フライパンを熱してオリーブオイルを多目に引いて、とき卵を2/3程流し込みます…って入れ過ぎたぁっ!! 前回とは違って、卵の在庫はもうありませんので、後には引けません。このまま続けます。薄焼き卵の厚みが、想像していたものの1.5倍くらいになってしまいましたが、切れ目を入れて、広げます…広がらないぃっ!! 厚い分だけ卵が硬くなって、曲がりにくくなってしまったのです。それでも90度の空間を確保して、とき卵を再度投入。なんとか超平面(?)薄焼き卵が完成しました。

 ハートの金型の内側にオリーブオイルを塗って、平皿の上に置いて、その中に薄焼き卵を敷きます。あぁ、硬くて上手く曲がらない…。ここで短気を起こして薄焼き卵が割れないように、そ~っと金型の形に抑え付けていきます。その中にケチャップライスを詰めて、ミートボールを3個埋め込みました。
MakingOfPuriPuriHeartNoOmeRice
↑何かに似てるな~、と思っていたら、打ち上げ花火を作るときに星(火薬玉)を詰める過程でした♪ テレビで見ただけですけど。

 さらにケチャップライスを詰めて、金型からはみ出している薄焼き卵を内側にたたんで、あぁやっぱり割れてしまいましたが気を取り直してそ~っとそ~っと、優しく折りたたんだら別の平皿を乗せて、ひっくり返します。最初の平皿を取り除いて、ハートの金型を取り外し、温野菜を飾って、最後の一手間。ケチャップでハートを描きます。この時、痛恨のミス。ケチャップライスを作った後にケチャップを冷蔵庫にしまい忘れたために温まってしまって、ユルユルになってしまっていたのです…。それでも何とかハートの形にまとめることに成功しました。
PuriPuriHeartNoOmeRice
 いただきま~す…の前に、あの場面を再現しなきゃ♪
Kakushidama
翠星石「かっ… 隠し玉ですぅ!! チキンライスにミートボールが隠れていやがったですぅ ぎょうてんですぅ~」(原作版Phase30より)

 …あれ、「チキンライス」でしたっけ…?? 私が作ったのは具の入っていないケチャップライスですよ…またもや大失敗。

 改めて、いただきます。…重い。よく考えたらこの一皿に卵が3.5個は使われてます。
のり「うふふー 残さず食べてね」(原作版Phase30より)
とのことでしたので、残さずいただきました、ごちそうさま♥ まったくもってドールサイズではありませんでしたね♪

 ところで、考えるまいと思いつつも、やはり気になったのですが…自分で「オムライスにケチャップのハートを描く」のってなんだか恥ずかしいというか空しいというか…。メイドカフェが流行る理由が少しだけ理解できたような気がしますww

Rozen Maiden ERINNERUNG が届きました~♪

 アニメ版ローゼンメイデンシリーズのヴィジュアルブック・「ERINNERUNG」、今回はアマゾンさんに注文した所、なんと発売日の前日に届きましたよ。嬉しいですねぇ♪

 早速拝読すると…なるほど、第1期アニメからトロイメントまで、アニメ雑誌や関連グッズの為に描かれたイラストの画集なんですね。あぁ、だから「ヴィジュアルブック」なんですか、今頃気付きましたよ(汗)。

 あしや人形感謝祭のポスターその他に使われた、巴ちゃんの巫女姿イラストもちゃんと載ってます!! 発売時期が5月29日になった理由は、4月29日のあしや人形感謝祭のちょうど1ヶ月後にするためだったのでしょうか?

 なお、これはあくまでもアニメ版のヴィジュアルブックであるためか、原作版のPEACH-PITさんたちの作品は皆無でした。

 その代わり、と言っては変ですが、監督の松尾衡さんとキャラクターデザインの石井久美さんの対談がたっぷりと掲載されています。この中で嬉しかったのは、松尾監督がアニメ版ローゼンメイデンからエロ要素を徹底的に排除して下さったということ。そうなんですよ、ローゼンメイデンにエロは似合わないのです。あと、恋愛要素も。最後に、特別編について尋ねられても、「特別なことをやろうかなっ」の一言だけしか無かったのだけが唯一の不満です♪

 「ERINNERUNG」はドイツ語で「記憶」とか「思い出」を意味する言葉らしいのです(英語の「MEMORY」ですね)、「ローゼンメイデンを過去の思い出にするにはまだ早いよ!!」と心配していたのですが、特別編が立ち消えになることは無さそうなので一安心です。ところで、「ERINNERUNG」って「エリンネルング」と読むのでしょうか?

Rozen Maiden träumend トレーディングカードの交換オフ会

 6月9日に発売日が迫った「ローゼンメイデン・トロイメント・トレーディングカード」、皆様はもうご予約されましたでしょうか? 1パックに8枚入り、1ボックスに7パック(56枚)入りで、ボックスで購入すると特典カードが貰えるのですが、前回と同様、アニメイトとゲーマーズでは独自の特典カードを頂けるそうです。というわけで、その他一般のショップと合わせて、購入場所を3箇所に分散するのがオススメです。ただ、通販で購入する場合は、注文先を分散するとそれだけ送料がかさむのが難点ですよね…。

 一人でコンプリートしようとすると、ノーマルカードだけでも8箱、スペシャルカードまで揃えるとなると16箱、「確率的平均数」として必要となることを、以前に算出しました(詳細はこちら)。しかしそんな予算はとてもありませんので、「トレーディングカード」の名前のとおり、交換でコンプリートを目指したいと思っています。

 この度、嬉しいことにmezasidokeiさん(ローゼンメイデンの“非”公式サイトの運営者にして、あしや人形感謝祭まで行って記念グッズのプレゼント企画を自腹で行われた人物です♪)が、トロイメントトレカの交換を目的としたオフ会(?)を企画されるそうですので、ご興味のある方は是非参加を御検討下さい。詳細はまだ未定ですが、6月11日(日)に秋葉原あたりで、と考えてらっしゃるようです。私も参加させて頂く予定です♪

それでも還る元は薔薇乙女の他に無し♪

(鎮火しそうな所に油を注ぐつもりはないのですが、せっかく書いたので発表しちゃいます♪)

 ローゼンメイデン・トロイメントの最終回から既に4ヶ月が経過し、「特別編」の情報は皆無、原作コミックスの連載まで2ヶ月に渡り休載されてしまい、発売が予定されていたはずの「キャラクターソング」CDもいつのまにか無かったことにされてしまったようで、第3期アニメの実現を夢見るローゼンメイデンファンにとっては逆境の時代が到来しています。

 その間、2月のファン感謝祭、3月の東京国際アニメフェア、4月のあしや人形感謝祭、とたて続けにイベントが開催され、いくつもの関連グッズが発表され発売されたものの、これらの恩恵を受けられるのは地理的にも金銭的にも恵まれた一部のファンのみ。特に関連グッズにおいては、税込定価がそれぞれ7,140円の抱き枕(それも真紅と水銀燈の2種類)、9,450円の真紅Zippo、17,640円のチャームブレスレットなど、ファンの足元を見ているとしか思えない価格設定には思わず溜息が出てしまいます。正味50分程度のDVDに5,000円以上も必要である事にも。

 頼みの綱は8月、夏のコミックマーケットでの企業ブースでTBSかポニーキャニオンが去年のようなイベントを用意して下さるのではないか、同じく8月のTBSアニメフェスタ`06で予定されているローゼンメイデンのイベントで「特別編」の情報が発表されるのではないか、というかすかな期待のみです。しかしこれも3ヶ月近くという長い期間を待たなければなりません。

 …この状況、似てると思いませんか? 私にはもちろんその経験は無いのですが、「赤ちゃんの誕生を待ちわびながらも、身重になった奥様に気を使い過ぎて疲れ気味のご主人」に。こんな時間が数ヶ月も続くと、女性の皆様には大変申し上げ辛いのですが、未来のお父様たちはついつい他の女性に浮気してしまう場合があるらしいのです。もちろん、本当にそんなことをしてしまう人は極めて少数でしょうが、最愛の女性が生みの苦しみを味わっているのを知りながらも、自らの欲求不満を解消せずにはいられない、そんな心理状況は、残念ながら実在するらしいということです。

 何を言いたいかというと、薔薇乙女たちへの愛を熱く語っていたはずのローゼンメイデンファンがついつい別の作品に夢中になってしまうのも、PEACH-PITさんたちや松尾監督、その他のスタッフやキャストの皆様が次回作に向けて沈黙を守る現在の状況ではやむを得ない事かも知れず、しかし次回作さえ発表されればかつての熱意が必ずや元に戻るであろうことは間違いなく、それまでは、長い目で広い心で信じて待ち続ける事も、また薔薇乙女達のために可能な限り応援をし続ける事も、どちらも大切なのではないかと思うのです。

 …などと偉そうなことを言いながら、私も「聖少女領域」の仏訳を1番だけで切り上げて、実は最近別の某アニメのEDの仏訳に夢中だったりします♪ その一方では「応援」と自分に言い訳しながらローゼンメイデン関連グッズを全て購入(または予約)しているのですが…私のような者がいるから、価格上昇に歯止めがかからないのかも知れませんねぇ(笑…いごとではありません)。

桜田のりの素敵なメニュー・その2「花丸ハンバーグ」編

雛苺「どうしてあなたはおいしいの? たまごとおにくのハーモニー!」(トロイメント第1話「薔薇水晶」から)
 花丸ハンバーグは、ローゼンメイデンを象徴すると言っても過言ではないほど重要な意味を持つメニューです(大袈裟?)。花の形をした目玉焼きをハンバーグに乗せただけなのに、これを現実に作ろうとすると、なかなか難しいことが判明しましたのでご報告します。

 雛苺が指摘するように、ハンバーグと目玉焼きを組み合わせて頂くと、その相乗効果によってそれぞれを単独で頂くよりもずっと美味しく感じられます。しかし、目玉焼きがお花の形をしていることは、味覚のみならず視覚をも楽しませる効果が付随するのです…。
 などという理屈はさておき、この花の形を再現出来なければ「花丸ハンバーグ」とは呼べないのです。ローゼンメイデンファンとしてここは譲れないのです。これまで、近所のお店はもちろんの事、遠出する度に調理器具のコーナーを覗いていたのですが、見つかりません、花の形の金型が。そう、原作単行本第3巻収録のPhase 14にはっきりと描かれているのですよ、「型ぬき」すると。

 正確には、「花」の形の「金型」ならいくらでもあるのです。しかし、花弁が6つのものばかりで、作中のように花弁が5つのものはいくら探しても無かったのですよ。花弁が5つか6つかは、私にとっては決して譲れない、重大な相違点なのです。

 というわけで最終手段、合羽橋にまで足を伸ばした次第です。合羽橋とは、業務用調理器具の専門店が軒を連ねる商店街です。ここで見つからなければ諦めなければなりませんでしたので、必死に探したのですが、それでも見つかるのは花弁が6つのものばかり。花弁が5つのものは「梅」という名前で呼ばれているらしいのですが、それはご飯の型抜きばかりで、目玉焼きには使えません。

 結局、桜の花のような形の金型で手を打つことにしました。これを逆さに使えば、梅型になるからです。
KanagataSakura
KanagataUme



 翌日の今日、実験調理開始。いきなりですが「型抜き」をしないですむ方法を模索します。というのも、型抜きをしてしまっては、その周囲の白身が無駄になってしまうからです。食べ物を無駄にしてはいけませんよね♪ ということで、熱したフライパンに油を引いて、金型を乗せ、その中に生卵を割り入れます。上手くいった、と思ったのもつかの間、金型が小さくて、つまり目玉焼きとしてのサイズが高過ぎるのです。しかも、高過ぎたために、花弁の梅の部分から桜の部分にまで盛り上がってしまい、形も変になってしまったのです。
Sakura
SakuraThickness

 というわけで、素直に型抜きをすることにしました。普通の目玉焼きを作ったら…黄身が中央に来てくれません。

 もう一度チャレンジして、今度はギリギリ型抜きは出来たものの花弁の1つが可哀想な状態に。

 考えることしばし。のりちゃんはどうやっているのでしょうか? しかも、一度に5人前も作れるのですから、いいお嫁さんになりますねぇ。…そうか!! フライパンを埋め尽くすほどに多くの目玉焼きを一度に焼けば、黄身の周囲全方向に白身を配置出来るかも知れません。というわけで、
Triple
う~ん、3つのうち1つは使えそうです。型抜き実行、そして出来上がり♪
HanamaruHamburg

 ついでに先程の微妙な目玉焼きも使って、幻の「W花丸ハンバーグ」(原作Phase 24とトロイメント第5話「手紙」を参照)も再現♪
DoubleHanamaruHamburg
美味しく頂きました♥ なお、ハンバーグはレトルト、付け合せは冷凍物です。手抜きですねぇ。

 最後に、この企画の犠牲者というか残骸というか…
Shippai
今日は卵を2つも頂きましたので、残りは明日以降に…必ず頂きますよ、のりちゃんから「食べ物で遊んじゃダメでしょう?」と叱られますからね♪(第1期アニメ第4話「翠星石」を参照)

追記:これを書いてから確認したら、トロイメント第5話「手紙」で雛苺が想像した「W花丸ハンバーグ」って、ハンバーグが2段重ねになってる…大失敗(涙)。

ちょっと特殊な?お買い物

 昨夜の大雨とはうって変わっての五月晴れ、を超えて夏の到来すら思わせる日差しに誘われて、合羽橋まで行って参りました。主に業務用の調理器具の専門店が集まっている町です。

 お目当ては、花の金型と、ハートの金型です。金型を扱っているお店を5~6軒もはしごしたのですが、私のイメージどおりのものは見つかりませんでしたので、しかたなく、それっぽいものを買って帰りました。途中から雨になったのですが、折り畳み傘を持参していて難を逃れました。

 帰り道、駅前のスーパーでもお買い物。
・ハンバーグ
・卵
・ミートボール
・ケチャップ
さて、上手に出切ると良いのですが…(汗)

トロイメントDVD第5巻 (BlogPet)

らぷらすが予告したの?
さて弓月水晶と秋葉原へ弓月水晶と秋葉原まで弓月水晶とエピソードに発売された。

今朝は朝8時過ぎに朝帰りして送料をシェアしたいですね~♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「らぷらす」が書きました。

ERINNERUNG、NOCTURNE、EDEL ROSE

 いつの間にか「Rozen Maiden ERINNERUNG 」がアマゾンで注文可能になってました…ので早速♪ ちなみに、「ERINNERUNG」とはドイツ語で「想い出」とか「記憶」とかを意味するらしいです(英語の「メモリー」ですね)。

 今日は久し振りに秋葉原の書泉ブックタワーまで足を伸ばしてみましたら、案の定ありました、最上階にノクトゥルネとエーデルローゼが。この店では以前、ノクトゥルネの発売日が近付いたときも、エーデルローゼを平積みにして在庫処分売り出していたので、今回もそうじゃないかとは思っていたのです。というわけで、もしもこれらを買い逃していた方がおられましたらお早めに~!! アマゾンや楽天では品切れ??のようですから…。

 もう少し離れたところにある、石丸電気ゲームワン2階にもノクトゥルネが売れ残って平積みになってました。

TBSアニメフェスタ`06の追加チケットは5月18日発売だそうです

一言だけ…「TBSアニメフェスタ`06」の追加チケットが、5月18日に発売決定だそうです。ニュースソースは公式サイト。ってなんで平日に!?

トロイメントDVD第5巻

 今日は待ちに待ったローゼンメイデントロイメントDVD第5巻の発売日~♪ 正確には明日5月17日(水)なのですが、秋葉原ではフライングで今日もう販売しているショップが目立ちました。今回の特典映像は「新番組予告」が1本と、「DVD予告」が2本でした。特に「新番組予告」はトロイメント開始までに何度も何度も何度も見ていたのでよ~く覚えておりましたが、「DVD予告」の1本目は初めて見た気がします。

 さて、ここまで来れば、最終巻の特典映像はアレですよね!? ね!? 次回予告の後の、セルフパロディ劇場、10秒×12本=2分… あれ、意外と短いですねぇ。

 肝心の本編は…悲しいエピソードが続くので、見るのにはちょっと覚悟が要るんですよね~、第5巻…。

TBSアニメフェスタ`06のチケット・追加発売って??

 皆様からせっかく頂いたコメントへのお返事が遅れてしまっているのですが、先に気になっている情報を。

 有閑人さんからのコメントを読んでビックリしたのですが、確かにTBSアニメフェスタ`06の公式サイトには、
チケットぴあ/追加発売分近日発売決定!
【2006/5/14】/チケットぴあ分完売!
【2006/5/13】/チケット発売開始!
とあります。

 奇妙に思ってYahoo! オークション「アニメフェスタ」で検索してみると、出品されているチケットはいずれも1階席のものです。つまり、追加発売分は2階席という事なのでしょうね。

 さらに邪推するなら、運営サイドもチケットが瞬殺的に完売になるほどの人気があるとは嬉しい誤算だったのかも知れません。この人気は…やはり「ローゼンメイデン・特別編」のものですよね!? ね!? …えぇ、私はローゼンメイデンのためだけにアニメフェスタに行くのですよ~♪

 それにしても、ジュン君役の真田アサミさんと水銀燈役の田中理恵さんという2人の組み合わせは何だか新鮮な感じがしますね。この2人が盛り上がる話題と言えば…真紅の陰口を叩くなんて嫌ですよ? ちょっと聞いてみたい気もしますがww

ローゼンメイデン原作単行本・ドイツ語版第5巻と英語版第1巻

 今朝は朝8時過ぎに朝帰りしてすぐ寝て、午後17時頃に目が覚めました。しかし何故かローゼンメイデン原作単行本のドイツ語版第5巻と英語版第1巻が枕元に。そう言えば午後15時頃にアマゾンの再配達を受け取ったような記憶がうっすらと。

 これで日本語、英語、フランス語、ドイツ語、と4ヶ国の単行本第1巻が揃ったわけです。それぞれに特徴があるのが面白いのですが、風邪で上手い文章が思い付きませんのでとりあえず写真だけ。

RozenMaidenBooks[1]Jp-En-Jr-Ge
↑左から順に、日本版、英語版、フランス語版、ドイツ語版の単行本第1巻。デザインが微妙に異なるのはお国柄なのでしょうか?

 さて、いつの間にかフランス語版第2巻が発売されているのですが、日本のアマゾンでは取り扱っていないのでフランスのアマゾンに注文しなければなりません。しかし送料が…高すぎるぅ!! どなたか興味ある方がおられましたら、一緒に注文して送料をシェアしたいですね~♪

TBSアニメフェスタ2006・チケット購入~第2回あしやオフ会~翌朝

 2月19日の「ファン感謝祭」で一度は幕引きが宣言された(?)アニメ版ローゼンメイデンシリーズですが、先日の東京国際アニメフェアでのトークショーに引き続き、8月19日(土)~20日(日)のTBSアニメフェスタ2006でもローゼンメイデンのイベントがあるという事で、チケットを買って参りました。全席指定でどうやら発売日の5月13日(土)のうちに(ほぼ)完売状態らしいです。未確認情報ですが、一般的に、チケットぴあで完売と表示されているチケットも、物理的に発行済みな物は提携ショップ(今回はアニメイトなど)に在庫が残っている場合もあるらしいですので、急いで調べればまだチャンスはあるかのも知れません。最後の手段はプレミア価格でのヤフオク落札(例:去年の私)となってしまいそうですのでご注意を。

 昨日の5月13日(土)の私の行動を思い返しますと、早朝からチケット購入の行列→第2回あしやオフ会参加→2次会で数年ぶりのカラオケ→2.5次会で秋葉原駅付近で2時間以上も立ち話→3次会で夕食→4次会で再度カラオケ→徹夜して歌って翌朝解散→つい先程帰宅、という具合で、とても風邪をひいている人間の行動とは思えませんね。久し振りのカラオケがあまりに楽しくて喉が完全に潰れてしまいました♪

 というわけで今から早速薬を飲んで寝ます。チケット購入の顛末やその後についても色々と書きたいのですが、まずは明日の仕事に向けて風邪を…完治は無理でもせめて声が出るまでは回復しないと。まったく、いい年して…(汗)

桜田のりの素敵なメニュー♪ (BlogPet)

きょうは再現しないです。
しかし弓月水晶が雛へ連想するはずだったみたい。
実は博多で記憶したの?
実はきょうらぷらすが地元みたいな失敗された!
実は博多で弓月水晶のソース記憶された。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「らぷらす」が書きました。

桜田のりの素敵なメニュー・その1「明太イカスミパスタ」編

のり「赤くて、黒くて、うにゅ~… 赤くて、黒くて、…はっ!!」(第1期第3話「水銀燈」より)
 ここから「明太イカスミパスタ」を連想出来るのりちゃんって…不思議なお人です♪ ず~っと気になってはいたのですが、とうとうこの「幻のメニュー」を実際に作ってみました。

 何故突然にこんな事を思いついたかと言えば、実はあしや人形感謝祭の帰りに博多駅で辛子明太子をお土産に買って来たのです。お土産とは言っても自分用の独り占めですが♪ で、地元のスーパーでレトルトのイカスミソースを見つけたので、これで材料が全て揃ったわけですね。もう二度と作らないのではないかという予感がしておりましたので、せっかくですからちょっと贅沢な材料で作りたかったのです♪

 ただし、茹でたパスタの全部にイカスミソースを和えてしまっては、雛苺の「白くて…」が再現されませんので、半分は残して明太子を一腹丸ごと乗せてみました。これが出来上がりの図:
明太イカスミパスタ
 サイズの比較用にフォークを置いて写真を撮ってみたのですが、ドールサイズではありませんでしたね。失敗。

 作ったからには当然いただきます。しかし…作っている最中から感じてはいたのですが、イカスミの匂いってちょっと苦手。むしろかなり苦手かもです。これでは雛苺も「ぶわーん」でしょう。不思議な事に、明太子を混ぜ込むと美味しくなりました。見た目は黒い粒々で最悪ですが。いや、キャビアと思えば…本物の味は記憶にないのでよく分かりませんが。う~ん、私の好みとしては、単なる「明太子スパゲッティー」が良かったかな~?

 教訓:食べ物で遊んではいけません♪ (なにそれ)

「あしや人形感謝祭」レポート・その6「旅の終わり」

 芦屋釜の里を出発する頃には、ぽつぽつと雨が降り始めてしまったのですが、バスに乗り込もうとするとバスがいつもと逆方向を向いています。
20060429-034ShinkuBusRightSideIntegral
↑全景
バスの昇降口が向こう側にあるわけです。どうやら運転手さんが気を利かせて、「裏」面を写真に取れるようにわざわざこのように駐車して下さったようです。感謝、感謝。折角なので、近くからも取らせて頂きました。
20060429-035ShinkuBusRightTrunk
↑トランクが使えない理由
20060429-036ShinkuBusResolution
↑遠目には全然分かりませんでしたが、解像度は特別高いわけでもないようですね
後から思えば、この時に参加者全員で記念撮影して置けばよかったな~、なんて後の祭り。

 バスに乗り込み、もう一度記念グッズ即売会会場へ。ここでは最後のお買い物と、お手洗い休憩も兼ねています。私は意識的に水分の摂取を抑えてはいましたが念の為にお手洗いへ、そしてもう買うべきものは全て買った気でいましたがやはり念の為に即売会会場に移動すると…あれ、なんでこれがまだ残ってるのですか!? 記念クオカードが束になって売れ残ってしまっています!! 数秒の逡巡の後、ついつい3枚購入。そのうち1枚は保存用としても、あと2枚はどうするつもりなのでしょうねぇ?

 その後、売り子さんをしていた「H(仮)」さんと長話。この方はあしや人形感謝祭実行委員会の会長さん(?)だそうで、今回の真紅バスツアー企画をまとめあげたお方だそうです。いや~、素晴らしい企画に参加させて頂きまして、本当にありがとうございました。来年度も是非お願い致します。

 「H(仮)」さんがおっしゃるには、ご自身はローゼンメイデンに詳しくなかったのですが、それぞれの部門の担当者が良い具合に仕上げて下さったとの事。その筆頭はバス添乗員の「W(仮)」さんだと思います♪

 売れ残っているクオカードについて、通販でも買える事になるのかうかがった所、それはしないとの事でした。というのは、あしやスタッフの皆さんは即売会が終わるまで記念グッズを購入できない事になっていた為、また残ったクオカードは関係者各社様へのお礼に配布したりして、確実に無くなるからとの事でした。

 クオカードって作成するのに1枚当たり1,000円程度の費用がかかるそうで、額面の500円と合わせて1,500円。これって売値に等しい…? ということは売っても売っても利益にならないじゃないですか!! とビックリしましたら、クオカードはあくまでも記念グッズなのでそれで良いのだそうです。む~、ますますヤフオクなどに出品できませんねぇ。「H(仮)」さんもそれを大変心配されておりまして、折角の御好意で実現した企画なのに、ヤフオクなどに出品されると版権者の方々にご迷惑がかかるのだとか。それは知りませんでした。

 他にも、あしやチラシの裏話として、合計2万枚も刷ったのだそうです。しかもそれは地元の印刷工場さんが御好意で、なんと無料で印刷して下さったとか。そのうちの1万4千枚を先日の「薔薇撒きますか」企画で全国に無料発送されたそうです。最初の予定では4千枚と公式サイトにあったのですが、それだけ反響が大きかったのでしょうか? すいません、私は20枚も頂いておいて1枚も撒いておりません… 何か有効な使い道を探してみます。とりあえず1枚はフレームに入れて飾っています♪

 それから、あしや御出身の某外務大臣について。あの方のマンガ好きは有名な話で、ローゼンメイデンを愛読されていらっしゃるらしいとの噂もよく聞きますので、今回の企画の黒幕(?)なのでは、とまことしやかに囁かれている件については、そういう立場の人間が特定の作品に思い入れがある事が公になるとマズイので、とのお答えだったと思います。…それってつまり、少なくともあのお方はローゼンメイデンがお好きだと解釈して良いのでしょうか?

 会場を出ると、「3B(仮)」さんが岡湊神社から走って戻ってらっしゃいました。なんでも、眠兎さんがあしやポスターを再現されているとの事です。バスの集合時刻まで5分を切っていましたが…このときばかりは即断即決、全力疾走で現場に向かいました。
20060429-037AshiyaPosterCostumePlay
↑眠兎さんのお友達の「T(仮)」さんは顔出しNGとの事でしたのでこのようにしてみました。竹箒まで、こだわってます…♪

 お二方とももう疲れ切ってらっしゃったので、私が到着してすぐにお開きになったのですが、凄い数のカメラマンが殺到してました。お二方のサービス精神には本当に頭が下がります…。

 その後、バスに戻り、一路博多へ。車内BGMは再度トロイメントのドラマCDですが、今度は翠星石の話から再開です。続く津久井さんの一人芝居や薔薇水晶の七変化ではくすくす笑いが車内を支配していました♪ その後は、トロイメントDVD第1巻コレクターズエディションに封入されていた「Memories of Garden Party」。これ…不覚にも、私はまだ聞いていませんでしたよ。内容はウェブラジオそのものを録音して何度も聞いて覚えていたつもりですが、改めて聞くと色々と忘れているディテールがありますねぇ。

 博多に行く前に、まずはあしや町最寄のJR遠賀川駅に寄って1人下車。その後博多駅に到着しても2人しか降りませんでした。と言うのも、最終目的地である「とらのあな福岡店」の前で、参加者全員の記念写真撮影をしましょうという話が出たのです。そういうことなら、多少遠くてもついて行きますとも!! しかし…実際には、真紅バスが停まったのはとらのあな正面の路上、40人近くのツアー参加者が降りる時間だけでも長過ぎるくらいで、さらに歩道を占領した状態で記念撮影など出来る雰囲気ではありませんでした。

 しかたなく、最後にあしやスタッフ「W(仮)」さんから当選葉書を返して頂いて、その場で解散。真紅バスも走り去り、残された私たちは途方にくれてしまいました。前日に博多入りして下見をされたという眠兎さんたちによると、その場所から博多に戻るには地下鉄に乗るよりもバスに乗った方が、乗り場も近いし運賃も安い(100円)とのことで、「3B(仮)」さんと一緒に御一緒させて頂きました。

 博多に辿り着いたのが18:00頃、真紅バスで通過したのが17:00頃でしたから、1時間のロスです。なんだか疲れが一気に噴出してしまって、あしや感謝祭に多大なご協力をして下さったらしいとらのあなさんに寄って買い物する気力もありませんでした。その後、預けていた荷物を回収したり、それまで巫女姿のままだった眠兎さんが着替える場所を探したりして、博多を発つ前に合計7人で一緒に夕食を頂く事になりました。ここでは最終的に私の希望(というかほとんどワガママ)を聞いて頂けて、本場博多の豚骨ラーメンを頂きました。当然、替え玉も。いや~、美味しかった…♥
20060429-038TonkotsuRamen

 その晩博多に泊まるお三方と分かれて、4人で福岡空港へ。地下鉄で2駅の距離とは言え、下調べをほとんどしていなかった今回、道を知っている方と御一緒させて頂けたのはとても心強かったです♪ 残念ながら飛行機の便は違いましたが、無事に羽田空港に着き、荷物を預けなかったのですぐにモノレールに乗り、あとは職場の定期券を利用して帰宅。

 お蔭様でトラブルらしいトラブルにも会わずに小旅行を終えました。唯一の失敗は、水銀ぽんの充電ケーブルを忘れたために実況でのブログ投稿が途中で止まってしまった事ですね~。また、眠兎さんのグループとお知り合いになれて、それまで放置状態だったmixiに御登録頂けたのは思いもよらない収穫でした。皆様、今後ともよろしくお願い致します♪

 最後に…レポートがこんなにも遅く、また長く(!!)なりました事をお詫び申し上げます。お付き合い下さいましてありがとうございました~♪

「あしや人形感謝祭」レポート・その5「お茶会」

  またもやバスで移動した距離はちょっぴりで、すぐに次の目的地「芦屋釜の里」に到着。実は、先の岡湊神社でも展示されていたのですが、あしや町は「芦屋釜」で有名な町なのだそうです。
20060429-025AshiyaPot
20060429-026AshiyaPotSpecification

 あしや町としてはこの芦屋釜を大々的にアピールしたいらしく、真紅バスツアーの目的地にも「芦屋釜の里」が含まれており、ここではお茶を頂いて、芦屋釜の作り方に関する説明を受ける、というスケジュールが組まれておりました。

 このような予備知識を持っていた私は、またもや失礼ながら、このお茶会には全く期待しておりませんでした。ローゼンメイデンにおける「お茶」と言えば、真紅が愛する「紅茶」か、翠星石が上手に淹れるとされる「ほうじ茶」であって、いわゆる「茶道」のお抹茶を頂く理由が見当たらないのです。さらに邪推するなら、芦屋釜を紹介するために無理矢理お茶会に結び付けられているのではないか、とさえ考えていました。もちろんこの後、この大いなる勘違いを恥じることになるのですが。鞄があったら入りたい…。

 さて、真紅バスツアー参加者全員に一度にお抹茶を振舞うことは難しいとの事で、2班に分けられました。「3A」の私を含む、バスの前の方に座る半数は先にお茶会、後に説明会、他の方々はその逆、という具合に。

 立派な門を通って、広いお茶室に通されました。畳の上に真っ赤なフェルト生地のようなものが敷かれており、その上に私の班が全員で並んで正座しました。正座なんて、本当に久し振りです。私にその習慣が無いのは帰国子女だからかも知れませんが、しかし帰国してからも正座する機会はほとんど無かったような気がします。とにかく、お茶会が終わって立ち上がるときに足が痺れるのは決定事項でしょうが、そのダメージをどれだけ抑えられるかが、私にとってのお茶会のテーマとなりました(大袈裟ww)。

 バスに乗り込むときも、お昼ご飯のときも、一番最初に乗り込んだ私ですが、今回ばかりは遠慮しました。と言うのは、茶道の心得なんて全くございませんので、自分より前の人の動作を観察して真似する必要があるのです(汗)。私は5人目でしたが、前の4人は皆様マナーをご存知だったようで大変助かりました、ありがとうございます♪

 全員が揃って正座すると、芦屋釜の里の女性スタッフの方から今日のお茶会についてお話がありました。これからお茶を頂くわけですが、その前にお茶菓子を頂くのだそうです。
「今日のお茶菓子は…」
このとき、スタッフの方が一瞬、言葉を切って、溜めを作られました。時間にしてコンマ数秒、またはそれ以下の短い時間に、鈍感な私もその時になって初めて、事の重大さに気付きました。そうです、このお茶会はやはり「ローゼンメイデンファン」の為のものなのです!! そして、先程のお昼ご飯で不自然にも「欠けていた物」とは!? 鈴カステラがあったのに何故「これ」が無かったのか!? 私の脳細胞が答を導き出すのと同時に、スタッフの方の言葉が続きました。
「…いちご大福です♪」
えぇ、私の耳には確かに聞こえたんです、この音符記号が。スタッフの方は私たちの反応を楽しむかのように悪戯っぽくおっしゃったんです。そしてスタッフの方に続いて全員で厳かにお辞儀したのですが、その姿勢のまま茶室のあちこちからこぼれる笑い声、そして思わずガッツポーズをする私♪ やってくれます、あしやスタッフの皆様!!

 一通りの説明が終わると、最初の女性は一旦退席されて、別の女性スタッフが数名がかりでお茶菓子を配って下さいました。とは言っても格式高いお茶会の席の事、一度に4人分のいちご大福を小さなお盆に載せて登場しては、正座して、お盆を置いて、相手の方に向き直り、お互いにお辞儀して、頭を上げて、いちご大福を一つ手に取って、相手の前に差し出して、またお互いにお辞儀して、次の相手の方に向き直って、…という手順を踏むものですから時間のかかること。私は足の痺れが心配でなりません。

 しかし次の瞬間には、そんな心配など吹き飛ばすような光景が目の前に広がりました。
20060429-027IchigoDaifuku
「三島屋」ですよ!! のり姉ちゃんが小倉シュークリームを購入し、巴ちゃんがいちご大福を購入する、あの「三島屋」です!! トロイメント第1話で、巴ちゃんが上井戸谷第二中学校から図書館に向かう途中に建っている「三島屋」です!! 芸が細か過ぎ。裏には、

姉妹店の「不死屋」も…よろし、くんくん!!

の文字が。「三島屋」はアニメ版、「不死屋」は原作版、なんて事は説明する必要もありませんよね♪ お茶会という厳かな舞台で、そそくさと隠し撮りを試みる面々。もちろん私も共犯ですww

 透明なプラスチックの蓋を開けて、ここで困りました。私の知る限り、こうしたお茶菓子はお抹茶を頂く前に食べ終わるべきなのですが、一口で頂くには大き過ぎるし、かといって黒文字もありません。意を決してそのままかぶりつきました。口の周りは白い粉でまみれているでしょうが、この際もう気にしません。

 断面を見ると、苺がでかい!! 周囲のお餅は柔らかく白い肌、餡子は黒い粒餡、その甘さは決して苺の甘酸っぱさの邪魔をしていません。ローゼンメイデンを知るまでは食わず嫌いしていたいちご大福を、雛苺の影響でこれまでに何種類も食べ渡りましたが、お世辞など一切抜きで今日のうにゅうはダントツに美味しく思いました。今まで食べたものは、お餅がピンク色だったり、餡子が白餡だったりして、「白くてふわぁーっとしてにゅーってして黒くて赤いの」ではなかったのですが、今回の物は物語の設定が完全に再現されている点でも大満足です。

 後から聞いた話では、既に苺の季節が終わりに近かったため、どの和菓子屋さんからも断られたため、特別な種類の苺を手配する事で作って頂ける運びになったのだそうです。また、お茶会のお茶菓子は、本来落雁などの干菓子、つまり「お上品に食べやすい」お菓子が出されるそうで、今日はあしや人形感謝祭実行委員会から芦屋釜の里に無理にお願いしていちご大福を出してもらったのだそうです。こだわるなぁ…♪

 空き箱は、下げられてしまう前に記念品の一つとして確保する人が続出、もちろん私もその一人です。中には食べずにそのまま持ち帰る人まで。実はその後、お茶会の最後に「どうぞお持ち帰り下さい♪」とファンの心理を理解したお言葉がありましたので、こそこそする必要は無かったのですが。

 その内に今度はお抹茶が運ばれました。お茶菓子のときと同じく何度もお辞儀するのですが、その隠された意味を理解出来た気がします。お辞儀の動作にまぎれて足首や足指を運動させる事で、足の痺れを防げる事を発見したのです。…とんだ無作法者ですねぇ。

 お抹茶そのものは、何度か飲んだ事があったのでその苦さを覚悟して頂いたのですが、不思議な事に、全く苦味を感じませんでした。しかも、お茶を点ててから実際に口にするまでに時間が経っている筈なのに、泡が沢山残っています。茶道には全く詳しくない私にでも、このお茶を点てて下さった方が大変お上手なのだろうという事は分かります。

 お茶会が終わって、次は芦屋釜の説明会。もう一つの班が終わるのを待って入れ替わり、まずはビデオ鑑賞。ははぁ、芦屋釜って「鋳物」だったのですね。土で作った鋳型に加工することで細かい模様が作られるのだそうです。で、これだけ苦労して作った鋳型は、一つの釜を作ったらお役御免の使い捨て。なんてもったいない…とも思いましたが、そうでもしなければ釜の内側の鋳型を出すことは出来ませんから仕方ありません。この頃になってとうとう効果が切れました、真紅バスに乗る前に飲んだ「眠眠打破」の。つまり、2回ほど、うとうとしてしまいました…スイマセン。

 ビデオの後は、学芸員さんに実物を見せて頂きながらお話を伺います。なんと、芦屋釜の技術は、数百年前に一度完全に失われてしまったものを、現代に甦らせた物なのだそうです。しかも、現代の鋳造技術では薄さ3mmが限界なのに、古来より伝わる芦屋釜は2mm。昔の方が技術的に優れているなんて事があるなんて、信じ難い事実です。お値段も大変なもので、日本国として保有するものが2億円、芦屋釜の里に展示されているものでも5千万円だとか。
20060429-028AncientAshiyaPot

 最後に、実に3,000坪の広さを誇るという本格的日本庭園の中を散策…。ただ、この時はもうとにかく眠たくて、ちゃんと見てません。もう一度、見に行きたいですねぇ。唯一写真に撮ったのが、
20060429-029IoriInAshiyaGamaNoSato
↑趣のある庵…
20060429-030Ginpuutei
↑その名も「吟風亭」…
20060429-031ElectricalOutlet
↑部屋の隅にはコンセントが…
いえいえ、決してふざけてなんかいませんよ!?(汗)

 もう一つおまけに、芦屋釜の里のすぐ近く、徒歩で2~3分(?)の場所に、「芦屋歴史の里」という博物館(?)がありまして、そこでは芦屋出身の「吉田直」さんの展示会が開催されるそうです。失礼ながら私はそれまで全く知らなかったのですが、「トリニティ・ブラッド」などの作者で、34歳の若さで既にお亡くなりになっているそうです。興味のある方は、7月1日~10月1日まで「芦屋歴史の里」の「スナオ展」に足を運んでみて下さい。
20060429-032AshiyaHistoricalMuseum
20060429-033SunaoTen

「あしや人形感謝祭」レポート・その2「記念グッズ即売会」 (BlogPet)

いつも、弓月水晶は
さすがに投げる人はいませんでしたが、ちょっと量が多過ぎたので、残った分はお土産に持ち帰られるように見学袋まで御用意下さいました。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「らぷらす」が書きました。

「あしや人形感謝祭」レポート・その4「お昼ご飯」【修正版】

 迷子になりつつ息せき切って戻った真紅バスは、動き出したと思ったらすぐに次の目的地に到着しました。ここは国民宿舎「マリンパレスあしや」。建物に入るなり、予約客の名前を記した看板が目に付きました。
20060429-019ReservationPanel
「真紅バスツアーご一行様なのだわ
と来ましたよ。この辺りからです、鈍感な私がやっと「あしや人形感謝祭」という企画の正体に気付き始めたのは。「神事」を盛り上げることも、観光地としての「あしや」を盛り上げることも大切ですが、どうやらそれ以上にローゼンメイデンファンを喜ばせることに情熱を注いでらっしゃるようです!!

 お食事は、なんと海がパノラマで見える大きな部屋を丸ごと借り切るという贅沢な空間で。お料理は既にテーブルにセットされておりました。
20060429-020LunchTable
こんなテーブルが5つ、合計60人分、圧巻です。これだけの数の目玉焼きを用意するのは大変だったでしょうね~。

 これが1人前のメニュー。
20060429-021LunchMenu
はい、予告予想通り、良い子にしていないと食べられない「花丸ハンバーグ」ですよ~♪ しかも乳酸菌(ヤクルト)付き。お椀の中はお味噌汁、デザートの果物はメロンでした。
20060429-022BellFormedCastellaCake
さらに鈴カステラまで!! さすがに投げる人はいませんでしたが、ちょっと量が多過ぎたので、残った分はお土産に持ち帰られるようにビニール袋まで御用意下さいました。

 人数が多いので、お櫃からご飯をよそったりグラスに水を注いだりお湯飲みにほうじ茶を注いだりはセルフサービスで。離れた場所にはお紅茶も用意されていました。ヌカリ無しです♪

 私は中央のテーブルの窓際の角の席に腰掛けたのですが、正面にはバスでお隣になった「3B(仮)」さん、その隣には仲良し4人組(未確認ですが、恐らく、「殆ど死んでいる」さん(?)と「西向く竜騎士」の鯖夢さんではないかと予想)、その正面にはバス添乗員の「W(仮)」さんともうお一方(お名前を聞きそびれました)、その方々と私との間に途中参加の「山口からいらした方(仮)」さん、という具合で、12人掛けのテーブルに9人、他のテーブルでもかなり空席が目立ちました。

 添乗員のお二人に色々と質問をして裏話を聞き出そうとしたのですが、なかなかお口が堅いことで。結局、某外務大臣様の影響力とか、あの凝りに凝った公式サイトを誰が作ったのか、などは教えて頂けませんでした♪ なお、一つだけ、公式サイトが真夜中に更新されることが多い気がすることについて質問しましたら、会議が23時頃まで長引く事が多く、その後からサイト担当者に更新内容を伝えて、それから作業するから、と教えて頂けました。あしやスタッフの皆様は、想像以上に苦労なさっていたようです。

 お食事も終わって、バスの集合時刻までに残った時間に、マリンパレスのスタッフの方までもが遊び心を披露されて、看板を移動したらこんな状態に:
20060429-023Dolls
↑真紅、雛苺、鞄、はいずれも「眠兎」さんが持っていらしたものです。

 また、お手洗いの近くにはポスターも:
20060429-024Poster

 次は、食後のお茶会です。

「あしや人形感謝祭」レポート・その3「神事」

 記念グッズの即売会で一通りお買い物が終わった後は、そこで再会したmezasiさんと共に岡湊神社に向かいました。即売会の会場から一本の道路を真っ直ぐ歩いて2~3分程度のご近所なので、道に迷う心配もありません。道の両側にはスーパーマーケットやブティックなどが並んでいるのですが、あしや人形感謝祭のチラシやポスターが町のあちこちに貼ってあるのを見つけては写真に撮りました。
20060429-010Parking
↑駐車場にも、
20060429-011Boutique
↑ブティックにも、
20060429-012SuperMarket
↑スーパーにも。

 一応神社のお祭りだからでしょうか、たこ焼きの屋台が出ておりましたが、私は真紅バスツアーでお昼ご飯が出る予定になっていましたのでそのまま通り過ぎてしまいました。今考えたら、1船200円だったので、何人かで分けて「博多のたこ焼き」を一口だけでも味見だけでもするべきでしたね~。

 岡湊神社の正面に立つと、その景色になんだかデジャヴュを感じました。…良く考えたら、記念グッズのイラストの背景と全く同じなのです。いや、当たり前の事なのかも知れませんが、イラストレーターさんのこだわりようが伝わって来ます。

 社務所では各種のお守りが売られてました。学業、安産、厄除け、交通安全、等の他に、何故かアニメ「おじゃる丸」のキャラクターを模したお守りも。来年はここに薔薇乙女のお守りが並んでいると嬉しいのですが。予定外の出費ではありすが、ここは一つ岡湊神社のお世話になるお礼と家族へのお土産を兼ねて、お守りを5個購入しました。買ってから気付いたのですが、私が九州まで遠征していることは家族には秘密にしておりましたので、「岡湊神社」と大きく書かれたお守りを渡しては説明に困ることになる予感がします。どうしましょうねぇ??

 境内では熱々のほうじ茶とぜんざいとが、ボランティアの女性達から無料で配られていました。とても積極的に勧めて頂いたので遠慮なくほうじ茶を頂いたのですが、ちゃんと注意を聞いておきながら舌を火傷してしまったのでぜんざいの方は諦めました。自分で思っている以上に舞い上がっていたようです♪

 神事が始まりそうな雰囲気を察知して移動すると、50脚くらい(?)用意されたパイプ椅子に運良く座ることが出来ました。隣にはmezasiさん、さらにその向こうには2人ほど見覚えのあるお顔が…お話をしてみると、やはりファン感謝祭にいらした方たちでした。すかさず弓月水晶の名刺をお渡ししてブログの宣伝♪ そんな事をしている間に神事が始まりました。
20060429-013Shinji

 宮司様のお話によると、そのうち私が聞き取れてしかも理解できてさらに思い出せる範囲(汗)ですが、あしや人形感謝祭の趣旨は、
・古来より、「人形(ひとがた)」は、所有者である人間の身代わりになって、悪いモノを自らの体に引き受ける事で、その人間を守ってくれる存在であり、
・悪いモノを吸い取ってくれた人形は最終的に廃棄しなければならないが、ただ捨ててしまうにはあまりに忍びないので、人間を守ってくれた事に対する感謝の気持ちを込めて、岡湊神社に奉納し、お祓いをして供養する、
 かなり乱暴な要約ですが、大体こんなお話だったと思います。そう言えば、「流し雛」というのも似た様な目的で行われるのだと聞いた記憶があります。

 もちろん、「身代わり」を意識せずとも、純粋に長年可愛がったお人形を泣く泣く手放さざるを得ない時に、神社で由緒正しい儀式を通してお別れできると言うのは、持ち主にとってもせめてもの慰めになると思います。実際、奉納されたお人形が並べられているのを見ると、純和風な博多人形っぽいものからディズニーキャラクターのぬいぐるみまで千差万別でした。その数、ざっと数十体。毎年これだけのお人形が集まるのでしょうか?

 神事には、宮司様(男性)がお二人、巫女様がお一人、計3人の神社関係者(?)が向かって右側に、あしや人形感謝祭の会長さん(? うろ覚え)、あしや町が地元の麻生太郎外務大臣…ではなくその秘書の方と、あしや町の町長さん(? うろ覚え)、計3人のお偉いさんが向かって左側に座られて、合計6人の方が入れ替わり立ち代り祝詞を詠唱されたり榊の枝に白い紙が付いた物(正式名称は何でしょう?)を振り回したりしていたようなのですが、体感時間にして半分くらいは参列者も立ったり座ったりしながら頭を下げていましたので、詳しい様子は残念ながら良く分かりません。

 神社で行われる神事なんて形だけの儀式だろう、などと失礼にもバカにしていたのが正直なところなのですが、この度は生まれて初めて、お二人の宮司様とお一人の巫女様の儀式に臨まれる雰囲気に圧倒されてしまいました。なんというか、文字通り神々しい雰囲気だったのです。仏教で読む不可解なお経と違って、神道の祝詞は、日本語として理解できる文章になっていましたので、それを聞いているだけの参列者としても共感しやすかったのかも知れませんね。祝詞で使われる言葉のほとんどが訓読み(つまり大和言葉)だったことも、私が幻想的な雰囲気に包まれたように感じた理由の一つかもしれません。

 本当はデジカメでバシバシ写真やムービーを撮りたかったのですが、とてもそんな事は許されそうにない厳かな雰囲気でしたので、私は始終見よう見真似で周囲の人に合わせて大人しくすることにしました。むしろ、何度か携帯電話で写真を撮ったと思われる電子音が響いた時には怒りすら感じてしまいました。

 神事はどうやら滞りなく無事に終わったようで、安心しました。内心、どこかの成人式のような混乱を心配していたものですから。お払いが終わったお人形がその後どうなるのかは分かりません。しかし問題はその後で、お偉いさんや宮司様達を放ったらかして、カメラを持った連中が合計3人の巫女様達に群がって撮影会状態に。え~っと、あの3人は本物の巫女様であってコスプレじゃありませんから、念の為。なんて偉そうな事は言えません、私も共犯ですから♪
20060429-014GuujisAndMiko

 その後、今度は「巫女姿の巴ちゃん」のコスプレをした「眠兎」さんの撮影会。舞台は当然、ポスターのイラストと同じ鳥居が見えるアングルで、しかも「眠兎」さんがわざわざ持参されたSD真紅と雛苺の人形と一緒に。
20060429-015MintoLikePoster
↑赤い鼻緒の草履まで、こだわってます…!!
この様子を見て思い出したですが、この「眠兎」さんは2月19日のファン感謝祭で、寒い中をトロイメントの巴ちゃん(つまり夏服のセーラー服)のコスプレをしていたお方です。このサービス精神には本当に頭が下がります。

 岡湊神社の名物、珍樹「なんじゃもんじゃ」も見ました。まだ四分咲きくらいと聞きましたが、なにしろ初めてみるものですから何が珍しいのかも良く分かりません。
20060429-016NanjaMonja
その珍しい木の苗が今日のためにどこかの島(うろ覚え)から届けられたそうで、真紅バスツアーの参加者は特別にその植樹のお手伝いをさせて頂ける事になりました。私もスコップをお借りして少しだけ土をかけさせて頂きました。私の次の次くらいに「眠兎」さんがスコップを握ったのですが、年配の宮司様は「眠兎」さんのことを余程気に入られたのか、それともカメラマン達に対するサービス精神なのか、土をかけるポーズを色々と指導されているようでした。宮司様ってもっと伝統を重んじる石頭で巫女のコスプレなんて怒られるのではないかと心配していたのですが(私は小心者なのです♪)、少なくともこの方に限ってはそんなことはなく、むしろ喜んでいらっしゃったようです。
20060429-017PlantingNanjaMonja

 真紅バスに戻る時刻が近づいた頃になって、岡湊神社に薔薇水晶が現われました。遠目にチラッと見ただけですが、とても完成度の高いコスプレに見えました。しかし、真紅バスツアーで遅刻者は置いて行かれると言われておりましたので、後ろ髪を引かれる思いでそのまま写真も撮らずに岡湊神社を後にしました。

 丁度別の2人組が神社を出た所でしたので、私も彼らの後について行きました。神社の周囲は住宅地と思っておりましたが、パチンコ屋さんが見えます。本日新台入荷とか看板が立っているのに、中を覗くと閑古鳥が鳴いている様子。あしや町の皆さんは神事の方に集中してしまっているのでしょうか?

 そんな事を考えながら歩いているうちに、私の前を歩いていたはずの2人を見失ってしまいました。そう言えば、もうとっくに真紅バスが見えても良いくらいの距離は歩いた気がします。いやいやそれ以前に、神社に向かって歩いていたときには、パチンコ屋さんなどありませんでした!! 気付くのが遅い!! そう、私は道を間違えていたのです。さらに言えば、私が追いかけていた2人組はどうやらあしや町の住民の方で、真紅バスツアー参加者ではなかったようです。

 …改めて周囲を見渡すと、全っ然見覚えのない景色です。これって、もしかして、迷子? この年になって…。知らない町で迷子になったとしても、言葉が通じる限り何の心配もないのですが、真紅バスに乗り遅れてお昼ご飯を食べ損なうのは勘弁!! さ迷い歩くうちに見つけた親切な女性の方に道を尋ねて事無きを得ました、制限時間ギリギリでしたが。 いや~、良い汗をかきました!!(半分は冷や汗)
20060429-018ShinkuBusLeftSideIntegral

 バスに乗り込んでから窓の外を見ると、背の高い水銀燈と、ヒップのスマートな金糸雀がいたのですが、…すいません、その時は写真を撮る元気も残っておりませんでした。だってどう見ても女装した男性なんだもん!! 真紅バスでお隣になった「3B(仮)」さんによると、かの有名な(?)漏電迷伝の皆さんとは別のグループだそうで、私は行った事がないのですが「まきまき」のイベントにいらっしゃった方達らしいです。肩幅が男らしいのがどうしても目に付くのですが、しかし衣装はとても丁寧な出来に見えました。

 またもや大勢のカメラマンに見送られて、真紅バスは次の目的地に向かって出発したのでした。

「あしや人形感謝祭」レポート・その2「記念グッズ即売会」

 真紅バスが停まったのは、あしや町のあしや町民会館。この場所を今日はあしや人形感謝祭の記念グッズ即売会の会場にして頂いているのです。想像していたよりずっと立派な建物ですね~…ってうわっ!! 長蛇の列が建物の外まで続いてるぅ~!!

 運転手さんがわざわざ写真を撮りやすい角度に停めて下さった(と私は理解しております)真紅バスに沢山のカメラマンが群がるのをよそに、私は急いで会場内に向かいました。バスツアー参加者には特別な売り場を設けて下さるというVIP待遇については聞いておりましたが、実際にグッズを入手するまでは安心できませんので(小心者)。

 真紅バスツアー参加者専用の列に並ぶと、まずこれが目に飛び込んできました:
20060429-004PrintedCake
…ケーキです。この技術、噂には聞いたことがありましたが、実物を見るのは初めてです。食用のインクでここまで鮮やかな色彩で、しかもここまで緻密な絵が描けるとは、ビックリです。画像データさえあれば何でもケーキにして頂けるそうですので、ご興味のある方はこちらのパンフレットを御覧下さい:
20060429-005SanshinCake
ただ、このケーキをナイフで切り分けるのには覚悟が要ります。私は…巴ちゃんや薔薇乙女たちに刃を向けるなんて出来ませんっ!! ww

 すぐに私の順番が回ってきました。ちなみに、ここで購入出来るグッズのリストはこのようになっております:
20060429-006GoodsList
絶対数の少ないクオカードは、真紅バスツアー参加者は既に頂いております。その他のポスター、下敷き、クリアファイル、ポストカード、全4種あわせて1,900円、これを保存用も含めて2セット購入しました。もっと買い込んでヤフオクに、なんて考えも脳裏を走りましたが、大好きなローゼンメイデンでお金儲けをするのは、なんだかファンとして申し訳ない気がするのでやめました。

 さて、ここまでは事前に公式サイトに情報が公開されていましたので予定通りなのですが、…「ローゼンストラップ+下敷きセット、5,000円」ってなんですかそりゃ~~っ!! 全然聞いてませんよ、そんなの!! しかも在庫を確認して頂くと既に完売との事。酷い…「全種類入手」の目的が早くも失敗に終わりました。でも大丈夫。後から分かったことですが、この「ストラップ」とは去年の末のコミケ69でパルテノン・プロジェクトが発売した、あのフィギュアストラップのことだったのです。あれなら既に全5種類持ってますから問題ありません。

 その他、ポスター用封筒(=紙筒)と紙封筒キャップ(2個セット)を購入して、ポスターを丸めて収納しました。持ち歩きやすいように大型の紙袋も頂いてしまいました。よく見ると「TORANOANA」のロゴが印刷してあります。これも後から伺ったのですが、「とらのあな」さんがあしや人形感謝祭に色々とご協力下さっていて、この紙袋も無料で提供して下さったのだそうです。このイベントが地元に愛されている様子がうかがえて、なんだか私まで幸せな気分になってしまいます♪

 戦利品を大事に梱包している頃、mezasiさんと再度合流。mezasiさんは“非”公式サイトの特別企画として、これらのグッズをプレゼントされるとの事で張り切ってらっしゃいました♪ 5月10日まで応募受付中だそうです。

 その他、コミックス単行本(6冊全て通常版)や、第1期の全6巻と第2期の第1~4巻、全10種類のアニメDVD(第2期第1巻のみ初回限定版!!)も販売されていました。特に、DVDを買うともれなくDVD販促ポスターも付いて来る、との触れ込みでしたが、残念ながらここまで来るようなファンは、皆さん既にコンプリートしていらっしゃるようで、私が見ている間は一つも売れている様子がありませんでした。お気の毒です…。

 あと、「記念グッズ一覧」の最後に書いてあった「パン類」、私はその後にバスツアーでお昼ご飯があるので遠慮したのですが、失敗でした。後から知ったのですが、「ジャムパン」ならぬ「JUMパン」があったそうです!! この先も、こんな小ネタが満載だったのですが、せめて写真を撮りたかったです…。

 最後にもう一つ、大事な商品が。「真紅バスツアー当日券」、3,000円也。ドタキャンされた残り11席の分を、次のお昼ご飯から参加できるというものです。人数までは数えていませんが、かなりの人数が申し込まれたようです♪
20060429-007JoiningBusTour
 会場を出ると、砂を固めて作成中の「くんくん」が!!
20060429-008SandArtKunkun
ここまで精密に作ってしまうとは、驚き。しかも、手元の資料はA4サイズ程度の紙2枚に描かれた数点のスケッチのみ。小手で削ったり、削りすぎた部分にはまた砂を埋めたり、霧吹きで水分を補給したり、色々な技術を駆使しておられました。その背中には、
20060429-009SandArtStaff
「サンドアート」というのですか、へ~、へ~、へ~。「ASHIYA SAND-ART FEST STAFF」とありますので、あしや町って色々とイベントの多い町なのかもしれませんね。出来上がりが楽しみです♪

 次は、岡湊神社に移動して、「あしや人形感謝祭」の本来の趣旨である神事を見学させて頂きます。

「あしや人形感謝祭」レポート・その1「真紅バス」

 ネットカフェを出て、早朝のすがすがしい空気を吸いつつ博多駅へ。「真紅バスはラッピングのためにトランクが使用不可能になっているので最低限の荷物にする」ようにとのお達しが事前にありましたので、その他の荷物(主にサラリーマンセット)は駅のコインロッカーに預けてしまいました。

 身軽になって、集合場所のローソン前に移動すると…なんでこんなに人がいるのでしょうか? ゴールデンウィーク初日とあって、真紅バスツアー以外にも多くのバスツアーが同じ場所に客を集めていたのです。バスプールもバスで一杯。それぞれのバスの添乗員らしき人たちがツアー名を記した看板を掲げています。これでは真紅バスツアーの参加者を探せません。

 …いや、注意深く観察すれば、「陶芸」だの「戦艦大和」だの、こう言ってはなんですが渋いツアーばかりです。当然、集まっているツアー客は、老人や中年の方々がその大部分。つまり、こうした趣味に興味の無さそうな若者を探せば、真紅バスツアー参加者である可能性が高いはず!! と考えて改めて周囲を見渡すと…いました、一人だけ、絶対に間違いなく「こちら側」の人間が!!

 寒いからでしょうか、銀河鉄道999のメーテルが着ていたような漆黒のケープこそ羽織っていらっしゃったものの、その下に覗く紅白の衣装は、今日までに幾度となく見ているポスターと同じ「巫女姿の巴ちゃん」のコスプレです。しかもローゼンメイデンの鞄まで持ってらっしゃいます。…間違いありません、ファン感謝祭の時にもお見かけした「眠兎」さんですね。この時は御一緒されていたグループがとても親しそうでしたので声を掛けるのがはばかられたのですが、皆さん気さくな方ばかりで、バスツアー終了後には夕食まで御一緒させて頂きました。

 集合予定時刻の8:00頃、人の群れの中から何かが飛び出ているのに気が付きました。責任感の強そうな表情をされた男性が、あしやのチラシが貼られた看板を持っています。…アニメ絵は、この場では凄く目立ちます、近付くのがためらわれるくらいに。しかしこのときばかりは恥も外聞も無く駆け寄りました。後から知ったのですが、この方はJR九州の観光部門のスタッフの方でした。お話を聞くと、やはりバスが混雑し過ぎているために、真紅バスは8:30頃に到着するとの事。それまでに、登録の手続きを済ませるようにと別の男性のところへ向かわされました。

 他のバスツアーの客の群れから避難するように少し離れた場所にいたその男性は、あしや人形感謝祭実行委員のスタッフの「W(仮)」さん。当選葉書と参加費用7,000円をお渡しすると、乗車証を下さいました。裏には記念クオカードが封入されています。この時に、真紅バスツアー終了後に当選葉書を記念に返して頂けないかお願いしたところ、快く応じて下さいました。

 登録した順番にバス車内の席順が決定され、私は「3A」、前から3列目の左の窓際でした。これは景色が良く見れてラッキーな反面、真紅バスを写真に撮られると私の顔まで写ってしまうのではないかと少々心配ではあります。う~ん、伊達眼鏡くらい用意しておくべきだったでしょうか?

 しばらくすると、背後を真紅バスが通過しました。その後、ホテルの裏を通ってバスプールに出てくるのです。そのことが伝わると、皆さんカメラを構えて真紅バスが建物の影から姿を現すのを待ち構えたのですが、何故か「W(仮)」さんも一緒になってカメラを取り出しました。この方、バスツアーの始終いつもニコニコされていたのですが、この時はさらに楽しそうなお顔をされてました。「W(仮)」さんもかなりのローゼンメイデンファンとお見受けします♪

 「W(仮)」さんに勧められて、バスの通り道の近くまでカメラマンの大移動。中には本格的な一眼レフデジタルカメラを構えていらっしゃる方も。私のはコンパクトなデジカメですが、負けじと撮影させて頂きました。
20060429-001ShinkuBusLeftSide
なるほど、バスは元から真っ赤だったのですね。バス全体を「ラッピング」するのは作業的にも予算的にも大変過ぎると思っていたのです。これはJR九州に所属する観光バスで、この度のバスツアーもJR九州のご協力のおかげで実現したそうです。ありがたや、ありがたや。

 この頃だったと思いますが、立派なカメラを首から下げた方が「9A」の乗車証をもって嬉しそうに走ってらっしゃいました。お話を伺うと、真紅バス参加者に欠席者が出たために、スタッフの方に交渉した結果、飛び入り参加を認めて頂けたとの事。本当に良かったですねぇ。…ってこの方、乗れるかどうか分からないのに博多までいらしていたのですね。凄いなぁ。

 さて、一度はバスプールに入った真紅バスですが、他のバスがはけないとまだ乗り込めないとの事で、残念ながらもう一周移動することに。次に真紅バスが登場した時は、バスプールの反対側に移動して裏面(?)を撮影させて頂きました。…こんなことしてるのは私一人でしたが♪
20060429-002ShinkuBusRightSide
左右でちゃんとレイアウトが違いました。芸が細かいですねぇ。

 バスに乗り込めた時には、既に9:00頃になっていました。バスの車内はごく普通。
20060429-003ShinkuBusInside
どなたか写ってしまっているのですが、後姿なので加工無しでご勘弁下さい。

 最前列の4席(「1A」~「1D」)は、添乗員の方々の席でした。そこには沢山の紙袋とビニール傘が。自前でも折り畳み傘を持って来てはいましたが、細かい心配り、至れり尽せりです。

 全員が乗り込んだことが確認されると、真紅バスが出発しました。バスプール周辺では真紅バスを撮影しようとするカメラマンかあちこちに。やはりローゼンメイデンの人気は素晴らしいですねぇ。

 バスが博多の町を出た頃だったでしょうか、先程の紙袋が全員に配られました。中にはバスツアーの日程表、あしや町周辺の観光パンフレット、そして神事が行われる岡湊(おかのみなと)神社の招福鈴。続いて添乗員の皆さんの自己紹介。40人の客に対して運転手さんの他に4人も添乗員がいるなんて、贅沢なツアーですね。その中でも「W(仮)」さんがどうやら一番ローゼンメイデンにお詳しそうです(仕事抜きで純粋にローゼンメイデンファンだと思われます♪)。

 色々と説明があったのですが、まず驚いたのがツアー参加者に欠席者が出てしまったので、記念グッズの即売会場で中途参加者を募るということ。確かに、「2A」~「9A」では29人の計算です。「9A」の方も飛び入りですから、40人のうちに12人もの欠席者が出たことになります…これはあんまり酷いです。後から伺った話では、企画がギリギリの日程で決定したために参加費用を前払いに出来なかったのが原因かも知れないとの事でした。確かに、キャンセルされる方から早くにご連絡があれば、繰上げ当選などの措置も取れましたよね~。

 それから、お昼ご飯は「良い子にしていないと食べられない」とのこと。こんなヒントまで出されてしまっては、もうバレバレです。前から予想していた方もいらっしゃったようですが、私は驚いてしまいました。ここまで凝っているとは、その時まで考えてもいなかったものですから。しかし、まだまだ数多くのニクイ、いや、嬉しい演出が、私たちを待っていたのです…。

 博多からあしやに向かう道中、車内ではCDが流れました。「聖少女領域」が何故か途中で切れたと思ったら、トロイメントのドラマCDが始まりました…よりによってこの選曲とは…後半、まずいことになりそうな気がします。しかしそんな心配も杞憂で、道路が空いていたおかげで、予定では1時間30分かかる道程を、1時間10分程度であしやに到着しました。CD的には翠星石が巴ちゃんを発見したあたり。ぎりぎりセーフです♪

「あしや人形感謝祭」レポート・その0「前夜祭」

(ご注意:この記事はまだ私の個人的な「前夜祭」までで、しかも内輪ネタばかりの日記です。「あしや人形感謝祭」そのもののレポートは次回からになりますので悪しからずご了承下さい♪)

 今迄「人事を尽くして天命を待つ」だった私の座右の銘が、最近色々な幸運に恵まれて、「人事を尽くして天命を動かす」に変化しつつあります。というのも、あしや人形感謝祭の「真紅バスツアー」にどうしても乗りたくて合計20通もの応募葉書を送った結果、その中の1枚が見事当選したのです。

 当選通知が届いたのが4月22日(土)、開催日の丁度1週間前です。これが落選したらあしや行きは諦めるつもりでしたので、まだ往復の移動手段を予約してはいません。当然ながら、一番安い東京発博多行きの長距離バスの予約は既に全滅でした。土日は色々と忙しく過ぎ去ってしまい、結局月曜日になってから、往路は前日の新幹線、復路は当日の飛行機を無事予約出来たのでした。ここまでは過去の記事にも書いた通りです。

 今回の旅行の目的は、
・博多にて「“非”公式サイト」を運営するmezasidokeiと2人ぼっちオフ会
・「真紅バスツアー」参加
・「あしや人形感謝祭」の記念グッズを全種類入手
・「あしや人形感謝祭」の神事を見学
・博多ラーメンを食べる
と言った所です。

 あしや人形感謝祭の前日、4月28日(金)は、17時の定時になるが早いか残業から逃げるように退社しまして、その足で品川駅へ。職場が東京駅よりも品川駅に近いものですから。品川駅では朝のうちにコインロッカーに預けておいた荷物(計画的犯行)を回収して準備完了。たった2日の小旅行に大した荷物は不用と思っていたのですが、スーツにネクタイのサラリーマン姿のままで真紅バスや人形感謝祭の神事に参加するのも野暮なので、私服を一式用意したのです。それにしても、駅のコインロッカーなんて数年振りに利用したのですが、品川駅のは鍵の代わりにSUICAを用いる機種でした。SUICAにこんな使い方があるとは、感心してしまいます。

 さて、品川から博多まで実に5時間の新幹線、暇潰しに本の一冊も買いたい所。駅構内の大きな本屋に入ってまずはこの日に発売されたはずの月刊コミックバーズ6月号を探したのですが見つかりません。バーズは「都市伝説」らしいですから素直に諦めます。次にローゼンメイデンの単行本を探したのですがこれもありません。あったとしても何故か既に2セットほど持ってますので買いませんが。その代わりに同じくPEACH-PITさんたちの作品であるZombie Loanは全巻が置いてありました。最近になって古本屋で買い集めたのですが、4巻だけは何故か何処にも無かったんですよね。と言う訳で衝動買い的に購入。

 列車の度のもう一つの楽しみと言えば、駅弁です。ウナギと迷ったのですが結局「3種類のシュウマイ」弁当に決定。こういう風に意味も無く迷う時間って楽しくて好きです。

 最後に、あしや人形感謝祭のスタッフの皆様へのお土産に、せめて菓子折りの一つでも持って行きたかったのですが、応募葉書の抽選に不正があったのでは、なんて事実無根な疑いでもかけられてしまってはかえってご迷惑をおかけしてしまうので、悩んだ末に見送りました。ちなみに、買おうかどうか迷っていたのは東京銘菓「ひよこ」だったのですが、後で聞いた話ではこれは博多が発祥の地だそうなので、持って行ったら笑われてしまったかも知れませんね♪ それはそれで楽しい思い出になりそうですが。

 発車時刻が近付いたので、ホームに移動して待機。そして+翠翠+さんのチャットで出発のご挨拶。そんな時間からチャットに結構な人数が集まっていて驚きました。もっとも、私もその一人なのですが。

 新幹線は指定席。しかも車両の1番前の席なので、前の人のリクライニングシートに領空侵犯される心配もありません。もっと嬉しいことに、1番前の席にはアレがあるのです、コンセントが!! これで充電しながら水銀ぽん(PHS)でもZaurusでもバッテリーの心配をせずにネット接続できる訳です。移動中もノートPCでお仕事に励むモバイラーなビジネスマンなら、車両の1番前(または1番後ろ)の席を予約するものなのですよ…少なくとも、去年に新幹線に乗った時はそうだったのですが。今回ののぞみ号は新型車両なのか、コンセントが無い!! 不覚。探してみたら、洗面所の1ヶ所だけコンセントを発見できましたが、この場所をずっと占拠するのはさすがにマナーに反し過ぎるので諦めました。

 しかし、今回の私にはもう一つ準備がありました。汎用の外付けバッテリーです。出力側端子はUSBタイプになっていて、水銀ぽん(PHS)にもZaurusにも充電できます。新幹線の車内からチャットしようと接続しようとしたら…接続ケーブルの端子が合いません。間違ったケーブルを持って来てしまったようです。USBって端子の種類が多過ぎますよ…と他人の所為にしてみたり。

 結局水銀ぽん(PHS)はバッテリー温存のために封印決定。Zaurusで新幹線車内からのネット接続(CFカード型PHS端末経由)を試したのですが、トンネルが多過ぎてまともに繋がりません。それでも私の運営する掲示板(薔薇乙女研究掲示板)に書きこまれたスパムを1通削除することに成功しました。

 駅弁も食べて、切符の確認も済んで、本も読み終わって、これで博多に着くまで寝る準備が整いました。というのも、その前の晩は荷物の準備に手間取って結局3時間程度しか眠れなかったものですから。しかし…何故か新幹線車内ではほとんど眠れませんでした。そんなに細い神経の持ち主ではないはずなのですが??

 小倉駅に近付いた頃を見計らって、装備変更。博多駅でmezasiさんに見つけて頂くために、ローゼンメイデンファンらしい格好をするわけです。まず、スーツの襟の穴、つまり普通なら社章などを刺す所に、真紅のピンバッヂ(第1期アニメ版)を装着。次に、右手の薬指に契約の指輪。一応独身ですので設定どおりに左薬指に付ける勇気まではございません♪ 最後に、前日に購入したばかりのドゥエルヴァルツァの金色の懐中時計の、本体はスーツのポケットに、チェーンをボタン穴まで伸ばします。う~ん、我ながら…こんなヤツを見かけたら、私なら、引きますね。

 23時頃に終点博多駅に到着。この広い場所で、人がごった返す中で、お互いにたったの1度しか会った事が無いのに、そしてここが肝心なのですが、mezasiさんは携帯電話の類を持ってらっしゃらないのに!! 何故だか特に苦労も無く合流出来たのは、薔薇乙女のお導き、ということにしたいですね。

 合流してすぐ、既にmezasiさんが見つけて下さっていたネットカフェに移動しました。この店は私も事前にネットで目を付けていたのですが、2,180円で夜間10時間も過ごせるのです。しかも、ネットカフェって今回生まれて初めて利用したのですが、「乳酸菌」飲料であるカルピスなどを含むドリンクが飲み放題って採算取れるのでしょうか? 客としてはありがたいのですがビジネスモデルがどのような物なのか不思議でなりません。

 mezasidokeiさんは、アニメ・ローゼンメイデンの公式BBSが惜しまれつつも閉鎖されてしまった後に“非”公式BBSを立ち上げた方です。主に公式BBSにおける(自称)常連さんたちが数多く集まっておりますので興味のある方は是非ご参加下さい。mezasiさんはその前からブログで「今日の記念日」という企画を毎日更新されていたのですが、とうとう1年分365日を完遂したそうで、おめでとうございます♪ これって、てっきり実在する記念日ばかりだと思っていたのですが、実は全てオリジナルの創作だそうで、再度ビックリです。

 そんなお話を聞いたり、+翠翠+さんのチャットに参加したりしておりましたら、既に午前4時。私もmezasiさんもいつの間にか眠ってしまって、いやしかし真紅バスに乗らないmezasiさんは始発電車であしやに移動しなきゃ、でも起きれない、という具合に寝ても起きてもいないような時間をだらだらと過ごしてしまいました…。mezasiさんは結局6時半頃に出発し、私も朝食を頂いて着替えました。眠った時間は、正味15分程度だった気が…。こんな状態で今日一日のイベントをちゃんと楽しめるのか心配です。

 スーツとネクタイのサラリーマン姿から一転、真紅バスに敬意を表した真っ赤なカッターシャツと、いつもの黒いジャケット&ズボン。本当は真紅のリボンのような緑一色のネクタイを締めたかったのですが(コスプレではないですよ?)、1週間掛けて色々なお店を梯子しても結局見つけられずに諦めました。なんだか諦めてばっかりだなぁ♪

 鏡を見ると…う~ん、赤と黒のこの色彩、どこかで見たような気がします。……。あぁ、思い出しました、ザトーさんです。いや、当日私を御覧になってしまった方に念の為に申し上げますが、私なんかが比べるのもおこがましいくらいにザトーさん御本人は格好良い人ですのでどうか誤解なさらないで下さいね。なにしろ、一晩経って無精ヒゲが伸びてしまった状態で、さらに寝不足な顔をしてますから、これではガラの悪いチンピラのようです。どうにかしたいと思いましたがもう時間が無いのでそのままネットカフェを出てしまいました。

 あれだけ飲み食いさせて頂いて、PCとネットを使い倒して、仮眠までさせて頂いて、8時間半もの滞在でお支払いした金額は3,000円弱。ホテルに泊まるよりかなり節約できましたが、しかし次があればケチらずにホテルに行くと思います。やはり、ちゃんとした部屋で眠らないと疲れが取れません!! …年なのかなぁ??

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