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本家サイトに合わせてデザイン変更

 特に記念日でもなんでもないのですが、ブログのテンプレートを全面的に変更してみました。出来るだけ本家サイトの「薔薇乙女研究所」に合わせたつもりです。色彩テーマはローゼンメイデン第5ドールこと真紅なのですが、可読性を優先するとどうしても第6ドールこと雛苺っぽくなってしまいますね。
 この度の変更によって、
  • 画面の幅に合わせて伸縮して、無駄な面積無く表示され、
  • 文字が大きくなり、
  • FC2の「プラグイン」機能が使えるようになり
ました。さっそく以前から興味のあった「ブログペット」を導入しました。こうさぎで、名前は「らぷらす」。あまりヒネリがないですね~。この子の台詞は私のブログから抜き出した言葉なので、たまに自己嫌悪に陥りそうなのが心配です。突然「秋葉原ー!」とか言うんだもん。
 動作確認は、Windows 2000 SP4 の Firefox ver. 1.0.7、Internet Explorer 6、そしてリナザウ SL-C860 の Netfront ver 3.0で行ってますが、問題がございましたら是非教えて下さい。出来るだけの対応を試みます。
 最後になりましたが、ベースとなるテンプレートをご提供下さいましたdw99さん、ありがとうございます♪

追記:しまった…アクセス解析のスクリプトを埋め忘れて、作業中断中3時間分のログが取れてない…。
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アリスゲームを支配する陰陽五行説

 映画「陰陽師」シリーズやアニメ「お伽草子」でご存知の方も多いかとは思いますが、世界の全てを木火土金水の5つの属性に分けて考える、アジアンテイストな科学理論(?)、陰陽五行説。これがアリスゲームを支配するルールだとしたら、ちょっと面白いと思いませんか?
 実は私がこの仮説に取り付かれたのが今年の4月のことで、以来、金糸雀と薔薇水晶にもこの理論が適用可能かどうか、設定の公開をず~っと待っていたのですが、未だ金糸雀の能力が明らかにされないまま、薔薇水晶と蒼星石が闘うトロイメント第4話「契約」の予告編を見てしまいましたので、来週その本編が放送される前に暫定版として発表させて頂きます。
 まず、五行説を簡単に(本当にかなり簡略化して)説明しますと、
ある属性が別の属性を生み出す「相生」:
  • 木生火:木が燃えて火を生み、
  • 火生土:火が灰を残して土を生み、
  • 土生金:土の奥から金を生み、
  • 金生水:金が冷えて水を生み、
  • 水生木:水が育てて木を生む、
という循環と、反対に
ある属性が別の属性を殺す「相克」:
  • 木克土:木が養分を吸い取って土を殺し、
  • 土克水:土が濁らせて水を殺し、
  • 水克火:水がかかって火を殺し、
  • 火克金:火が溶かして金を殺し、
  • 金克木:金が切り倒して木を殺す、
という循環の、2種類の関係で森羅万象を解釈します。
 木火土金水はあくまでも物の性質を記号化したものであって、本物の木、火、土、金、水とは異なるものの、ちょっと強引にこじつけられているというか、対称性が数学的に美しいものの出来過ぎているというか、異論反論ございますでしょうが、私の個人的な解釈も混じっていることですし、興味のある方は是非ご自分でも五行説について調べてみて下さい。
 さらに、プラスとマイナス、表と裏、男と女など、世界を陽と陰の2つの属性に分けて考える陰陽道と合体した陰陽五行説では、2×5=10で10種類の属性に分けて考えます。いわゆる十干です。
  • 陽の木、甲(きのえ):大木などの性質
  • 陰の木、乙(きのと):草木などの性質
  • 陽の火、丙(ひのえ):太陽などの性質
  • 陰の火、丁(ひのと):火炎などの性質
  • 陽の土、戊(つちのえ):山などの性質
  • 陰の土、己(つちのと):砂などの性質
  • 陽の金、庚(かのえ):金属などの性質
  • 陰の金、辛(かのと):宝石などの性質
  • 陽の水、壬(みずのえ):海や川のなど性質
  • 陰の水、癸(みずのと):雨などの性質
 これもまたかなり私の個人的な解釈が混じっていますので、良かったらご自分でも調べてみて下さい。

 前置きが長くなりましたが、ここからがローゼンメイデンです。7体の薔薇乙女には、それぞれに特殊な能力が与えられています。そして、それらは陰陽五行説の10の属性に分類することが出来るのです。
  • 第1ドール「水銀燈」:炎を宿す黒い羽根を飛ばして闘うので、丁(ひのと)
  • 第2ドール「金糸雀」:未だ不明
  • 第3ドール「翠星石」:庭師の如雨露から出す水で闘うので、癸(みずのと)
  • 第4ドール「蒼星石」:庭師の鋏で直接闘うので、庚(かのえ)
  • 第5ドール「真紅」:薔薇の花弁を飛ばして闘うので、乙(きのと)
  • 第6ドール「雛苺」:苺わだちを伸ばして闘うので、乙(きのと)
  • 第7ドール「薔薇水晶」:水晶で闘うので、辛(かのと)
という具合です(真紅は「時間のゼンマイを巻き戻す能力」も持ってますが、戦闘中に使用したことが無いのでここではとりあえず無視します)。
アリスゲームと陰陽五行説(図解・クリックで拡大)
 そしてさらに、特に原作コミックス版では、アリスゲームの勝敗が相生や相克に当てはまっているのです。
  • 原作コミックス Phase 16 (単行本第3巻収録)で、雛苺は苺わだちで蒼星石の庭師の鋏を止めますが、すぐに千切られてしまいます(金克木)。
  • 原作コミックス Phase 17 (単行本第3巻収録)で、水銀燈が他の全員を縛り上げた黒い羽根を、ジュン君と契約して力が解放された翠星石が「もうケンカはやめやがれですーッ!!!」の一撃で撃退します(水克火)。
  • 原作コミックス Phase 21 (単行本第4巻収録)で、蒼星石は自分のローザミスティカを翠星石に譲ろうとします(金生水)。
  • 原作コミックス Phase 21 (単行本第4巻収録)で、水銀燈は蒼星石を翠星石と闘うよう仕向けた挙句に蒼星石のローザミスティカを奪います(火克金)。
  • 第1期アニメ最終話「真紅」で、水銀燈の炎を真紅が跳ね返した結果、勢いを増した炎によって水銀燈自身が燃えてしまいます(木生火)。
  • トロイメント第1話「薔薇水晶」~第2話「槐」で、精神的な原因もあるものの、真紅は薔薇水晶の水晶攻撃に押されっぱなしでした(金克木)。
 なお、原作コミックス Phase 6 (単行本第2巻収録)と第1期アニメ第2話「雛苺」では、乙(きのと)の真紅が同じく乙(きのと)の雛苺に勝利しますが、これはパワーを出し過ぎた雛苺が自滅しただけですので対象外とさせて頂きます。
 また、第1期アニメ第6話「涙」で乙(きのと)の真紅が危ういところで丁(ひのと)の水銀燈に逆転しますが、これは真紅よりもミーディアムであるジュン君を脅威に感じた水銀燈が退却しただけですので対象外とさせて頂きます。
 さらに、第1期アニメ第8話「蒼星石」で癸(みずのと)の翠星石が庚(かのえ)の蒼星石を圧倒しますが、これは蒼星石に戦意が無かっただけですので対象外とさせて頂きます。

 如何でしょうか。少々(かなり)強引な解釈もありますが(注:単なるこじつけとも言います)、この理論で今後のアリスゲームの行方をある程度までは予想できるのではないでしょうか。
  • 第4話「契約」の予告編で薔薇水晶と蒼星石が衝突しますが、辛(かのと)対庚(かのえ)なので互角、勝負無しで終わる(真紅一派は一時退却)、と予想します! (ちょっぴり自信あり)
  • 土属性にだけ誰もいないので、金糸雀の特殊能力は、戊(つちのえ)又は己(つちのと)だと予想します! 鳥の名前を冠するカナには全然似合わないけど! (自信なし)
  • 辛(かのと)の薔薇水晶を倒せるのは、丁(ひのと)の水銀燈、又は薔薇水晶の力を増幅して暴走させることが出来る土属性の金糸雀、と予想します! (全然自信なし)
 蛇足ですが、この理論に従うと、原作コミックス版で真紅が蒼星石を助けようとしなかった理由が説明できます。蒼星石が翠星石に決闘を申し込んだときも止めようとしませんでした(単行本第4巻収録 Phase 19)し、翠星石のローザミスティカが奪われそうになったら手を出させてもらうと言っています(単行本第4巻収録 Phase 20)。これでは真紅が蒼星石に敵対していると考えざるを得ません。その双子の姉の翠星石とはあんなに仲が良いのに。このことがずっと不思議だったのですが、陰陽五行説で考えると、庚(かのえ)の蒼星石は乙(きのと)の真紅にとっては天敵であり(金克木)、反対に癸(みずのと)の翠星石は乙(きのと)の真紅にとっては助けとなる存在だった(水生木)から、と考えることが出来るのです。
 さらには、真紅が雛苺を自分の家来として連れて来たのは、同じ乙(きのと)で安心できる相手だから、と考えることも出来ます。
 真紅がそこまで計算高く意識していたかどうかは別として、姉妹と言えどもこのような相性が存在する、という説明にはなると思うのです。

 …あぁ、それにしても金糸雀の能力を早く知りたいものですね! しかしそれはアリスゲームの本格的勃発を意味しますので複雑な心境ですが…。

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