スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フランスから届いたローゼンメイデン第1巻に心底がっかり

 ご報告が遅くなりましたが、9月5日にアマゾン・フランスで注文したフランス語版ローゼンメイデン第1巻、実は既に、9月19日に届いてました。あまり思い出したくないのですが、今日はそのお話を…(最近ネタ切れ気味かなぁ)。

 海外からの通販は初めてでしたので、日本国内の通販の感覚で待ちくたびれた私が、はやる心を静めて開封すると…あれ、見慣れない文章ばかり? これって…ドイツ語版じゃんか!

 どーゆーことよ! アマゾン・フランスで、「フランス語の書籍」として“Rozen Maiden”で検索して表示された唯一の商品を注文したのに! …念の為に再度同じ操作をすると、表示された商品には離れた所に小さい字で「言語:ドイツ語」と確かに書かれてるよ…。
アマゾンフランスのローゼンメイデン検索画面

 えーえーえー、そーです私が悪いんです、「アマゾン・フランスでフランス語の書籍を検索したらフランス語の書籍が表示される」と信じた私が悪いんです、ふんだ…ってそんな馬鹿な話があるかーっ!?

 まぁ確かに「言語:ドイツ語」の表示を見逃していた私にも非がありますので、日本のアマゾンなら同じ商品を半値で買えて数日で届けて頂けた事は忘れることにしましょう。ここは一つ気持ちを入れ替えて、ドイツ語を勉強しながらドイツ語版ローゼンメイデン第1巻をレビューします。

 まず、想像していたより分厚いです。ぱらぱらとめくると、日本語版第1巻と全く同じ構成になっていますね。ページ数もコマ割りも。これにはちょっとビックリ。というのは、洋書は左から右に向かって読み進むものですので、欧米人にとって縦書きの和書は「裏表紙から始まる変な本」という具合に見られるために、10年位前に日本の漫画がフランスで流行り始めた頃は、全てのページを左右反対な鏡写しにした本にして売り出したのです。ですから、例えばドラゴンボールの登場人物は全員左利きだったり、マジュニアの背中に書かれた「魔」の字も存在しない漢字だったりしていたのです。その点、ローゼンメイデンは台詞は横文字にしても絵はあえて左右反転せずに、ドイツ人に和書の読み方を強制している点は、日本文化を尊重して頂いているという意味で評価したいですね。さらに親切なことには、初めて和書に触れる欧米人のために、洋書のつもりで裏表紙をめくるといきなり「STOPP!」とあって、しかも日本の漫画のコマ割りの読む順序まで解説してます。ドイツ語は分かりませんが多分そうです。

 次に、内容を読んでみましょう。おお、内表紙は日本語版と同じくカラーですね。これ一枚きりですが。しかし本編は、…紙質が少~し悪いのでしょうか、インクの乗りが悪いのでしょうか、なんか…ちょっと昔のコピー機のような画質です。上手い例えが思い浮かびませんが、パソコンの画像編集ソフトで8ビット階調の白黒画像を4ビット階調に減色したような感じ? これは残念ですね。

 そして、ここが一番興味のある部分なのですが、翻訳はどうなっているのでしょうか? ドイツ語はさっぱりなので分かるのは固有名詞だけですが。なんと! 登場人物の名前は日本語名をそのままローマ字にしただけです。ビックリです。こんな手抜きで良いのか!? というのはですね、ネットで仕入れたドイツ語の発音に関する情報に照らし合わせると、こうなるのです:

 「日本語名」→“ドイツ語表記”→「ドイツ語発音」の順に書きますと、
「ジュン」→“Jun”→「ユン」
「桜田」→“Sakurada”→「ザクラダ」

 ちょっとこれは…いいの? 本当にこれでいいの? 特にアニメのサブタイトルとして「真紅」には“Reiner Rubin”、「水銀灯」には“Mercury Lampe”という立派なドイツ語訳があったのに…。
スポンサーサイト

Template Designed by DW99 / Customized by CrystalCroissant

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。